7月17日
伊勢崎市赤堀歴史民俗資料館で8月28日まで開催中の「令和4年度 収蔵資料展 銘仙万華鏡~増田コレクション~」を観に行きました。
今後の絵の資料にもなるので全面撮影したので、これから見学する方は、おもっいっきりのネタバレとなります。
アメブロで知り合った「きらめき」さんにイベント情報を教えて頂き、群馬チームと現地で待ち合わせ。
駐車場できらめきさんと合い、入り口をはいると
ヤバイ
銘仙だらけ
みんな大興奮
左から、かえるちゃん・きらめきさん・昌代さん・一人だけ埼玉県民の私。
浴衣もバラバラならば、帯結びもみんな違う個性の強い4人
季節の花ごとに分けられていて、着物に柄の表示もされているのだけど、柄や季節にうるさい私から見ると「ん?」て表記がけっこうある。
左下の黒い着物は「鉄線」の表記だけど、どうみても蝶だよねと、きらめきさんと首をかしげた。
細かく言ってしまうと、椿や牡丹が春になっているけど、寒椿や寒牡丹もあるし、萩は花がなければ秋ではなく夏で、花があっても夏萩もあるし、雪輪が冬っていうのもちよっと。
アート系の銘仙ではなく、実用的にガンガン着れる銘仙なので「売ってほしいね~」とか、「買うとしたらどれ買う?」とか勝手に盛り上がる女子トーク。
みんな目が肥えているので、この程度なら〇千円くらいだよね~とか、これはかえるちゃんぽいとか、昌代さん好きそうとかメンバーの好みまでわかってしまう
私が買うなら左下の椿のかな~
似てる色持ってるな~とか思ったけど、売り物ではないから欲しくても買えない
伊勢崎市の展示なんだけど、ゴリゴリの伊勢崎銘仙は少な目。
割と秩父が多かった。
やっぱりピンクや紫、青に惹かれるわ~
銘仙展なので銘仙着たかったけど、暑いのは懲りたので、浴衣にしました。
衿には、うさぎやさんのericoさん入れて衣紋抜いています。
◆ 浮世絵柄の浴衣
◆ 博多献上柄帯・・・黒猫屋
◆ 浴衣用帯締め(帯飾り付)・・・イオン
◆ 鎌倉彫下駄・・・きものこすぎ
◆ 山葡萄バッグ・・・REIから購入
今回の記事はメインの壁に展示してある銘仙を紹介しましたが、「銘仙万華鏡」と言うように、天井や他の面にも展示されています。
②では他の面を紹介します。
つづく