ELVIS | 絵描えみうのありのまま

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7月17日

7月1日公開の映画「ELVIS」遅ればせながら観に行きました。

 

LPみたいなパンフレットも購入。

パンフ買ったのは大人になって初めてかも。

 

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【ストーリー】イオンシネマより

 

世界史上最も売れたソロアーチスト「エルヴィス・プレスリー」彼がいなければ、ビートルズもクイーンも存在しなかった。エルヴィスの《誰も知らなかった》真実を「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が映画化。

 

若き日のエルヴィスは、ルイジアナの小さなライブに出演し、当時誰も聴いたことのなかった「ロック」とセンセーショナルなダンスを披露する。若者は彼に魅了され熱狂する。その瞬間、やせっぽっちの無名歌手はスーパースターに豹変した。熱狂が瞬く間に全米へ広がるにつれ、ロックとダンスは社会の大きな反発も生んでゆく・・・。

 

 

 

 

 

 

THE★アメリカ的な演出。ELVISの曲やR&B。

当時のファッションや車に魅了され、なんといってもELVIS役のオースティン・バトラーが吹き替えなしで歌い踊る姿がカッコイイラブラブ

 

 

私の好きなELVISは前半のELVISなのだけど、後半の心の葛藤・・・特に安部元総理の事件の後だけに、対岸の火事ではなくリアリティがあった。

 

 

ELVISと、ELVISを取り巻く周りの1人1人の立場や気持ち、それぞれ納得できる。

私は有名でもないし歌も歌わないけれど、例えば、○○を描いてはいけない、その色は使ってはダメ。この画材で描きなさい。それでないと売れない・・○○を描いたら逮捕・・・など、がんじがらめになったとしたら・・・私も全部振り切って描きたいものを好きなように描くだろう。

ELVSがトラブルを歌ったように。