忍城アンブレラスカイ（第2弾）

7月7日

7月1日の花手水weekから、忍城のアンブレラスカイが復活しました。

第2弾のアンブレラスカイは、前回に加えて、市役所側から入ると子供用の傘でが描かれています。

私はしゃがんで、スマホの0.5倍のレンズで写したけれど、普通のカメラやスマホでは、地面に這いつくばらないと、ハートを全部入れるのが難しそう。

平日でも割と観光客が通るので、そうそうしゃがんでもいられず・・・上下反転してちゃんとした型に。

先月見た時は、傘に残った雨の雫がキラキラ光って綺麗だったけど・・・

晴れると木漏れ日が射し、写真的には晴れの日の方がよいのかも。

花手水ライトアップの日に風鈴も飾られていたので、イイ感じだったら絵に描こうかと思い、忍城にも足を延ばしました。

夏の忍城。

本当は忍城は平屋で、お城に見える建物は、御三階櫓のレプリカで、内部は忍城と行田市の博物館になっています。

陸王ロケ地の案内看板。

観光客目線で、東門前の花手水も撮影。

1人の花に詳しそうなおばさまが「トルコキキョウとアガパンサスね」と、仲間に話していた。アガパンサスなんか入っていたかな～？と思って通り過ぎたら、「へ～！　アスパラガスなの！？」って　心の中で爆笑。

忍城の由来は、案内看板をご覧ください。

映画「のぼうの城」では、忍城の歴史が詳しく描かれています。

鐘つき堂の下の花手水も涼し気。

この日は、この2か所だけ花手水が置かれていました。

観光客ぶって鐘も見たけど、特に面白いものは何もない。

忍城ミニフェスの時、この上に上る人が結構いるのだけど、ここで何を見ているのか不思議だ。

白壁もレプリカなのだけど、銃を撃つ為の〇△□の穴もあります。

いつもなら蝉の声がうるさいのだけど、酷暑のせいか蝉がいない。

生まれても暑いと鳴けないと聞いた事があるけど、蝉の抜け殻も1つも見つかりませんでした。

しかも！1番の目的だった風鈴も・・・。

風鈴は花手水ライトアップの1日だけ飾れたようで、忍城の隅から隅まで見たけど1つもありませんでした

アンブレラスカイは花手水weekの今月15日まで見られます。

うちのは、笹かまの入っていたダンボールがお気に入り

【注意】

8月は花手水week、花手水ライトアップもありません。

次回は9月1日～9月15日までが花手水weekです。

花手水ライトアップ「希望の光」は9月3日の日没開催。

9月にミキ薬局さんで、私とコラボ展をするSpicaさんのアートキャンドルは、八幡神社に展示されます。