6月3日
いつもの戸塚煎餅さんへ行き、手土産にピッタリの足袋煎餅を購入。
それを持って向かった先は・・・
熊谷商工信用組合 行田支店で開催中の、絵手紙マラソン展です。
以前、忍町アートギャラリーで一緒に活動していた澤田石さんが、毎日(?)描いた絵手紙を1年分展示する「絵手紙マラソン展」くましんでの開催は、今年で2度目。
毎月、テーマを決めて絵手紙を描いているそうで、昨年の8月は、オリンピックをテーマにしたり、11月は絵手紙なのに絵が無かったり 澤田石さんは人間が苦手なハズなのに、めっちゃ上手いと思った10月は、カーボン紙でトレースする荒業も
行田ケーブルテレビの取材も来ていました。
ご自身で取材依頼をするそうです・・・スゴイ!
気に入った作品をいくつかピックアップ。
行田で有名な「あお」私も絵にしたけど、澤田石さんの絵手紙にもなってる。
澤田石さんを誘った「ちいさな日曜日」
箸置きの絵付けや牧禎舎も絵手紙になってます。
澤田石さんが指を指しているのが1番のお気に入り作だそうです。
15日に作品の入れ替えをされるそうなので、後半もお邪魔しようと思います。
■ 6月1日~6月15日 前半
■ 6月16日~6月30日 後半
主役の先生様に写真を撮ってもらう
蒸していたので襦袢無しでTシャツにericoさん。
鼻緒の紫をどこかに入れたくて、帯締めに入れたら白い部分が前に出ず、地味過ぎた。
◆ 単衣の紬・・・きらく屋
◆ リバーシブル帯・・・黒猫屋(ちいさな日曜日にて)
◆ レースの帯飾り・・・AMICO(蔵めぐりにて)
◆ 夏用帯締め・・・なごみや(ネット通販)
◆ レースの足袋・・・しまむらかイオン
空いている時に写真を撮っていますが、私が行った時は見学者で賑わっていました。
70歳代くらいの方が多かったのだけど、この紬とても好評でした
作品より目立たないように、地味な着物を選んだのだけど、澤田石さんから「めっちゃ目立つ!」って言われたが・・・これ以上地味な着物は持っていない。後半は何を着ていこう?