5月3日
きものこすぎさん主催の「第10回 和ンダーランド埼玉」が2年振りに開催されました。
会場はいつもの牧禎舎。 新緑が美しい
初日のスタートは12時。
開始直後の会場の様子。
草木染と蜜蠟ラップのワークショップ、草木染の販売で出店されていたの「志楽」の舞さん(左)と12時に待ち合わせをした「ゆかぼん」さんと。 舞さんめずらしく紫だし、ゆかぼんさんもベージュじゃないレア画像
志楽さんの蜜蝋ラップのワークショップにゆかぼんさんと参加。
草木染した布に、蜜蝋をまんべんなく置いて、クッキングペーパーに挟み、上からアイロンをかけ、冷ますと蜜蝋ラップが出来上がります。
優しい風合いの草木染の生地は好きな物を選べます。
ゆかぼんさんは2種類の生地を選びました。
蜜蝋ラップには抗菌作用があるらしく、生姜やかぼちゃの切り口に貼ると鮮度が保たれるそうです。 私はお試しのSSサイズを作ったので、飲み物の入ったコップの上に蓋替わり使おうと思います。 蜜蝋ラップは手洗いすれば繰り返し使えるそうです。
甘くスパイシーな蜜蝋の香りを、以前嗅いだ事があるのだけど・・・思い出せない。 何だっけ???
「きらめき」さん(左)も伊勢崎から12時に来てくれました。
きらめきさんは、着物を着たのがこれで3度目だそう。
とても初心者には見えない着こなしで、銘仙がとってもお似合い
普段なら銘仙トリオとなるハズが、めずらしくパルさんが色大島。
以前からちりめん雑貨を作っていた「きらめき」さん。
銘仙と出会ってからは、銘仙にハマり銘仙雑貨を制作されています。
ブログに上がっていためっちゃ可愛いタペストリーを絶賛したら・・・ナント!!裏側を綺麗に処理してからプレゼントして下さいました
それと、私をイメージしたお人形も銘仙で作って下さいました
こんなに美人ではないけども嬉し過ぎる。
友人の、昌代さん・みわさん・かえるちゃんまでそっくり
レイレイは、また違った雰囲気でレイレイらしさ炸裂。
レイレイも器用なので、私が苦手な縫物を引き受けてくれたりするのだけど、そんな相方の目から見てもきらめきさんの人形は、細部まで丁寧に処理されて凄いと大絶賛していました。
きらめきさんは、まだ自分が天才だと言う事に、ご自身が気が付いていらっしゃらないので、今のうちに青田買いしちゃおうと、来年計画している「銘仙と花の水彩画展」に、きらめきさんのタペストリーや銘仙小物も一緒に展示させて頂けないかお願いしたところ、快諾して頂きました。 きらめきさんありがとうございます
きらめきさんのブログです
黒猫屋さんのリサイクル着物とパルさん。
パルさんの色大島は、前回の「ちいさな日曜日」で黒猫屋さんから購入した物。
黒猫屋さんは、黒猫の根付けに隠れ猫柄の帯でした
3日・4日は「こどもこはぜ部」のワークショップも開催され、子供の入場者も多かった~
中央は、こどもこはぜ部のかんな部長兼、かんなやさんの社長。
お母さんの「かんなや」さん。
青大豆とひじき・古代米と青大豆と米ぬかふりかけをお昼にしました。
それと、イベント出店専門の「ガトーオルタンシア」さんのマンゴープリンを購入。
マンゴープリンめっちゃ美味しかったので、相方が買ってきたブルーベリーブラマンジェを横取り
日和cafeさんも遊びに来ていたので、日和さんと息子さんと。
息子さんのトンガリ帽が可愛い~のだ
◆ 半衿・・・うさぎや
◆ 綾織り秩父銘仙・・・多分、ゆうぜんや(ららん藤岡にて)
◆ 帯揚げ・・・錦紗の道行から自作
◆ 松と白鷹の刺繍の繻子帯・・・着物リメイク工房マリリン
◆ こぎんざしのがま口根付け・・・hitoharico
◆ 銘仙パッチワークの手提げ・・・レイレイの手作り
身丈が142cmしかないのでレースの裾除け㏌したら、足が短く見えるな~
完璧かと思ったけど、やっぱり何か変だった銀座結び。
相方に直してもらいました。
精進します