昨日はここまで紹介しました。
全体的に色を重ねました。
着物の色を濃くしたら、背景が薄過ぎる気がしたので、濃くしました。
着物の進みが遅いので、着物だけ塗り込み。
半衿の細部を描いたり、羽織に陰影を付け、銘仙の命「絣」を描きました。
着物の塗り込みも、他と調和がとれたので、木蘭と人物全体を塗りました。
若干、口が小さいかな?と大きくし、口と目元の色を濃くしたら・・・色っぽくなってしまった。
上の方が、冷たさや悲しさなどあって、良かったような気もする。
羽織の白が強すぎかな~
全体の色のバランスを整えて仕上げます。