2021ちいさな日曜日(2021.10) | 絵描えみうのありのまま

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10月3日

ちいさな日曜日に来ました。
 
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牧禎舎に着くなり、わぁ~~~~何コレ!めっちゃ可愛い!!と駆け寄って出迎えてくれた「かんなや」の看板娘かんなちゃん。 そんな、かんなちゃんの方が、よっぽど可愛いわよんラブラブ
 
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かんなちゃんが絶賛してくれたコーデは、うさぎやさんで購入した芙蓉柄の単衣の銘仙。
帯はアンティークのモスリン。 蜘蛛の巣と絞り柄の半幅帯。 
根付も蜘蛛の巣と蜘蛛。
 
この帯柄もお気に入りで締めやすいのだけど、短いのが玉に瑕。
カルタ折りしか出来なかったのだけど、片ばさみにしてみました。
片ばさみだと蜘蛛の巣がちょこっとしか見えなかったので、アレンジしました。
 
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10月は、かんなやさんの秋のお弁当は予約せずに、おむすびと呉汁のデトックス弁当をお願いしました。 右の古代米のおむすびは、青大豆としその実入りで、一口食べたら、しその実がプチッと弾け口の中に秋の香りが広がりしあわせでいっぱいに笑い泣き しその実大好きなのよ~ 今年は食べられないと諦めていたので嬉しかった~
 
左のもち麦のおむすびは栗ご飯。 スーパーの栗ご飯て表面にちょこっとしか栗がないけど、かんなやさんの栗ご飯は栗が中にもいっぱい。 呉汁も蓮茶も美味しく頂きました。 私は着物だとあまり食べないので、このくらいの量がちょうど良いかも。
 
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10月の出展は「ズッコーヒー」こと「きものカフェ 紬」さん。
アイスコーヒーが人気で閉店時間前に売り切れたみたいです。
 
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ちいさなお店屋さんは「志楽」さんの蜜蠟エコラップのWSとシルクを草木染した商品の販売。
すごく発色の良い黄色の布を御主人が持っていたので、何で染めたのか伺ったら予想もしていない草でビックリ! 何だと思います?
 
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からし色に近い黄色に染められる草は、ススキなんだそうです。 色なんてなさそうな見た目なのに! しかもススキでも収穫する時期により、色が変わるのだそうです。 草花って不思議だ。
 
蜜蠟をコーティングした生地を触っているところw
 
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左は主催者のパルさん。 ※私は主催者ではなく一般客です。
初めてお会いした(右)みえるさんとずっと一緒にいたので「一緒に来た友達」になっているのだけど・・・この日たまたま会った初対面の方です(笑)
 
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単衣の着物をあまり持っていないので、鰻屋さんに行った時の銘仙を帯や小物を変えて着ました。
今まで無ければ買え!とバンバン買っていたのだけど、収納も限界だし、帯や小物で雰囲気が変わるのが分かったので、来年は購入枚数を出来るだけ少なくしようと思う。
 
 
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【お知らせ】
私がイラストを描いた「行田のガチャだんべ!第1弾」が販売されました。
※ ラフデザイン、校正後の修正及び、販売元はポップ企画さんです。