薄物を着納めしたハズだったのに、暑さがぶり返し・・・浴衣に戻ってしまいました
浴衣の下に嘘つきスリップを着たら、暑くて耐えられず、ericoさんだけ付けてます。
この浴衣は、今シーズンきらく屋さんで購入し、まだ着ていなかった最後の1枚。
出番があって良かった。 これで浴衣に思い残したことはないわ!
前回来た時、お堀の周りの桜がクビアカツヤカミキリの被害にあっていて、心配していたのだけど・・・
やはり被害は深刻でした。
ほぼ全ての桜の枝を剪定し、根元から伐採された桜もありました。
来年桜が咲いたとしても、幹に産み付けられた卵からクビアカツヤカミキリの幼虫が羽化し、幹の中を更に食い荒らしてしまう。 ここの桜、好きだったのになぁ。。
そろそろ銘仙の季節だわと羽織を眺めていたら、まだ着ていない羽織が山の様にありww
どれも(自分で買ったのだが)強烈な柄過ぎて、はたまた長着も個性が強すぎて柄と柄が喧嘩してしまうので、季節感の無いおとなしめの赤か黄色か緑の銘仙を、きらく屋さんに探しに行ったのだけど・・・
ありゃ?
またも、激しい色柄物を買ってしまったよ。
だって、これは買わないと! 収納無くても買わないと!
袖も長いし身丈もある、玉虫だし良い色だし・・・
なんてってたって似合い過ぎちゃうんだものー(笑)
アンティークの幅広の帯締めもいっぱい買ってしまった。
だけども花柄の方は、難があるから安い訳で、白い汚れが裾を中心にけっこうありました。
だけども散々古着を見ていると、落ちる汚れと落ちないシミが判断出来るようになってまして、これはシミじゃなく汚れなので落ちると判断。
キッチンペーパーに水を含ませトントン叩いたら、ほぼ落ちました
買ったばかりの着物の匂いを嗅いだり、着物の上で寝る猫。
床が冷たいのか? 嫌がらせ?
小泉城には銀杏も落ちてました。
パパの大好きなクヌギの木の下は、クワガタの死体だらけだったみたいで、生きているのは、このコクワのメス1匹だけだったとか。 子孫を残し寿命が尽きたのかな。
同じ様な虫で、虫に罪はないのは分かっているけど、クビアカはなぁ・・・日本に来るべきではなかった。
徐々に秋が深まっていくのを実感。
※ 最終日は15時までとなります。
※ ご観覧の際は、新型コロナ感染防止の為、マスクの着用・アルコール消毒にご協力ください。
※ ご観覧は、処方箋のお客様の少ない午後がお勧めです。
ミキ薬局営業日と営業時間