前回お邪魔したのは6月で、浴衣が一杯の時だったけど、もう袷の銘仙や、色とりどりの羽織で美しく彩られていました。
一枚一枚見ているだけでしあわせ
きゃ~っと飛びつく羽織や着物は、身丈短かったり、袖丈も長く無かったり、予算オーバーw
以前は、柄が気に入れば買っていたのだけど、もう収納も限界なので、どんなに気に入っても¥3.000以上の物は身丈が148cm以上で、袖丈が60cm以上ないと手を出さない事にしたのよ。
めっちゃ好みの梅柄や桔梗の銘仙もあったけど、袖が短いし、梅柄だと、年に1日しか着られないと分かったのよ~ 桔梗も好きなのだけど、今の時期の花なので、桔梗柄の袷や羽織って出番がないので我慢。
上の入荷仕立てのバッグ達。
孔雀のが欲しいかったけども予算オーバー
レトロなうさぎ柄の椅子
うさぎやさんのスタッフのtちゃんは、ラズベリー色のアザミ柄の綿縮にミントグリーンの帯で銀座結び。
mちゃんはモニャモニャした植物柄の浴衣で、ボブ風ヘアー
このポーズは、どこかの着物屋さんのポーズだそう。
うさぎやさんポーズは、うさぎのポーズじゃなくてなぜか鳥なのだ(笑)
手作りグッズ用と、デザイン見本用に銘仙アソートをやっと買えました。
それとインスタで見て一目惚れした半衿も。 売り切れていなくてよかった
素敵過ぎる紫の薔薇の銘仙は、着物でも羽織でもなくて、実はラッピングペーパー。
オンラインショップの買い物やお店でのギフトのラッピングに使われているそうです。
上の銘仙のストラップ(¥500)と、コサージュ(¥600)は、鑁阿寺前の足利叢林(アシカガソウリン)さんで購入。 足利南高等学校の家庭クラブの生徒さんが作った作品だそうです。
下の画像の古印最中は、相田みつをさんの書をパッケージに使っていて足利のお土産の王道。 こちらも足利叢林さんで購入。 足得パスを使ったので、抹茶ティラミスチョコをプレゼントして頂きました。 このチョコ、チョコが苦手な私でも、抹茶のほろ苦さと風味、最後に追いかけて来る優しい甘さがクセになる美味しさ
の太平記館では、初めて日本酒も買ってみました。
いつものクラフトゆずチューハイは、飯嶋商店さん足利焼売をつまみに、飲みながら帰ったので写真はなしですw (玉こんは寒くなるまでお休み中だそうです。)
レトロな写真館の前には、秋を告げる秋明菊が咲き誇っていました。
足利で新しいお店などを教えてもらったのだけど、緊急事態宣言中なので、いつも行っているお店だけお邪魔しました。
楽しみにしていた銀丸さんは、現在は週末のみの営業で、大好きなとろろ御膳などは提供を休止中でした。 入店したら、店主さんなのかな?いつもオーダーを受けてくれる方が、事情を説明して下さり、いつもの御膳は無くて、お蕎麦だけなんですよと。
早く緊急事態宣言明けないかな~
腹ペコで帰って来て、ミヨシさんでテイクアウトしようと思ったら臨時休業だったと言う。
※ 最終日は15時までとなります。
※ ご観覧の際は、新型コロナ感染防止の為、マスクの着用・アルコール消毒にご協力ください。
※ ご観覧は、処方箋のお客様の少ない午後がお勧めです。
ミキ薬局営業日と営業時間