相方ちゃんと3人で行くのを楽しみにしていたのだけど、午後から雷雨予報だったので、出発時間を早めてパパと2人で足利に向かいました。
11時過ぎにうさぎやさんへ到着。
うさぎやさんのスタッフ tちゃん(左)とmちゃんと♪
私と会う時、tちゃんは薔薇柄の確立がめっちゃ高いの。
この日も謎の素材の透け感のある夏着物。
mちゃんは、子供サイズのチューリップ柄の浴衣を、対丈で着物風に着ていました。
お2人が、どんな着こなしなのか毎回楽しみ♪
私は朝顔柄の単衣の銘仙を選びました。
今年は季節が早めに進んでいるので、早く単衣の銘仙を着ないと時期を逃してしまいそうで、庭の朝顔の芽は双葉が出たばかりだけど、着ちゃいました。
この日はバックの銘仙と一体化してないわ(笑)
✧ 朝顔柄絽の半衿・・・うさぎや
✧ 朝顔柄単衣の銘仙・・・REIからもらった
✧ 博多献上柄帯
✧ ビーズバッグ・・・黒猫屋
割と風があり、単衣だと裾が大胆にめくれてしまうのだけど、中に紺地に赤い水玉のステテコを履いていたので、めくれても安心だし、サラっとしていて履き心地も良く正解でした。
うさぎやさんの前の木陰。
mちゃん&tちゃんのインスタのポーズ
おばさんひとり足が上がりきっていないw
今回のお目当ては、アンティークの絽の半衿と銘仙アソートだったので他のは我慢。
・・・と言いつつ、REIからセオアルファの浴衣と絽の着物もらっちゃった♪
暑くても今のペースのまま、週に2回は着ないと、持っている物を全部着られない。
銘仙アソートの中身
素敵過ぎる
ポストカード作ろうかな~とか妄想したり、着物の柄の参考にもなるし。
創作意欲がかきたてられる~
けども、端切れになってるって事は、何らかの理由で、着物としての役目を終えた銘仙な訳で・・・元の柄はどんなだったんだろう?とか考えたり、着物のうちに出逢いたかったなぁ。。なんて、一枚一枚アイロンをかけながら考えてしまうのでした。 やっぱり繭や糸を見ちゃうと、どんな小さな端切れでも大切にしたいわ。