渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館(前編) | 絵描えみうのありのまま

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3月15日
埼玉県深谷市に、今年の2月16日にOPENした「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」へ行きました。 
 
昨年まで深谷生涯学習センター・深谷公民館として利用されていた建物を、来年の1月10日まで「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」に活用するそうです。 新しく建設しないのが良いわ~
 
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REIは「青天を衝け」のドラマに合わせた大正時代のお嬢様コーデ。
私は大正浪漫夜桜コーデ。
・・・と言いつつ、いつでもアンティークな2人なのだけど(笑) 
イベントではないので、落ち着いた色にしました。
 
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桜のシルエットに、蒲公英や藤などが染められた羽織は、銘仙かと思って買ったのだけど、よく見たら絣がないので、銘仙ではないみたい。
 
✧ 薔薇柄の半衿・・・うさぎや
✧ 銘仙長着・・・きらく屋
✧ 縮緬帯・・・着物リメイク工房マリリン
✧ アンティーク帯揚げ・・・うさぎや
✧ 帯締め・・・きらく屋
✧ アンティーク羽織・・・きらく屋
✧ 手提げ・・・着物リメイク工房RIE
✧ 草履・・・カレンブロッソ
 
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新一万円札の前でお札
私達の所に来る一万円札には羽ふんわりウイングが生えているの~のポーズ(?)
お金が、どんどん着物に変わっていくのよね・・・・とボヤいたら
 
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「お金は使う為にある!それで日本経済は成り立つのだ。これも札束あげよう」と、渋沢栄一さんから札束を頂きました。
 
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これで、あれもドキドキこれもドキドキ買えちゃうね~ と、色んな着物を妄想する2人♪
 
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ドラマ館の入り口へ続く通路は胡蝶蘭様がキラキラ
なんて素敵なんでしょう
流石、渋沢栄一翁だわ。
 
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渋沢栄一翁から札束をもらい大金持ち気分の2人。
体温を測り、アルコール消毒をし、住所などを記入し、新一万円札で入館料を払おうとしたら・・・渋沢栄一の一万円札は、まだ使えないのでした。
 
やっぱり、地道に働かないとね。
 
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入館料¥800支払い入館しました。
 
つづく