２月１４日
群馬県にある道の駅ららん藤岡で２月１４日・１５日に開催された「日本を楽しむ」ららん藤岡 古布・着物市～受け継がれる日本の伝統染織の美～へ行きました。
パルさんは、１０時ＯＰＥＮの開店待ちをしたそうで、開店前にも長蛇の列が出来ていたとか
私は１２時頃着いたのだけど、１１時に到着した👘きも友さん（着物つながりの仲間）が着いた時も、かなりの密だったそうですが、１２時過ぎるとこんな感じ。
人も少ないけど、良い着物も・・・。
真ん中が、いち早く古布・着物市の情報を教えてくれた昌代さん。
右は初めてお会いしたけど、着物のインスタアカウントをフォローしてくれていた「かえるちゃん」
2人共群馬の方です。
お2人共着物上級者コーデで素敵
カッコイイ！って思う人はセンスはもちろん、自分を知ってる。
だから、このままのコーデを私が着ても似合わない。
そして一切手を抜いていないんだよな～ 小物に至る色合わせまで完璧だわ！
見習わねば！！
３人共ブルーかぶり。
私だけ茶色で、秋みたいだけど・・・実は
バレンタインデーに合わせたチョコレートコーデでした。
✧ 椿柄ちりめん半衿・・・ＲＥＩから
✧ 銘仙長着・・・きらく屋（大泉店）
✧ 椿柄名古屋帯・・・ちゃくｘ３(熊谷２号店）
✧ 水色帯揚げ・・・やまと
✧ オレンジ帯締め・・・うさぎや
✧ 椿柄銘仙羽織・・・きらく屋（大泉店）
✧ チョコレート色バッグ・・・ちゃくｘ３（蓮田店）
着物の山を掻き分けてＧＥＴしたのは、この３点。
ピンクの着物は柄は気に入ったのだけど、スポンジみたいなふかふかした手触り。 何だか分からないので、うさぎやの店主まみさんに訊ねたら、綾織の秩父銘仙の上物だそう。 似た色の巨大橘の銘仙も良かったけど、綾織の銘仙は持っていないので、これに決定
左のダイヤの兵隊みたいな柄の銘仙は、春にいいかなと。
右の青地に椿と笹の葉柄の着物は、ず～～～～～～っと前から欲しかった錦紗の小紋。
式典に着て行ける訪問着を持っていないので、そういう場所にも着られる着物が欲しくて狙っていたのでした。 でもこの子ったら、ＳＡＬＥでも値段が下がらなくて、手が出さえなかったのだけど、まみさんと交渉して・・・パパに借金して・・・何とか購入。
これで式典もＯＫ・・・と思ったけど、合う帯がないｗ
まぁ、式典もないのだけども。
備えあれば患いなしだ！
綾織の着物を購入した「ゆうぜんや」さんからお知らせ。
伊勢崎銘仙の日は中止ですが、銘仙市は開催！
また、行ってしまうかも。。