2018.10月にillustratorで作りまくった、「銘仙と猫」のイラストをまとめました。
猫を抱く女。
お気に入りの銘仙と名古屋帯を絵にしました。
猫もうちの「ハート」 当時は、こんな絞りプリントの首輪をしていました。
赤い椿柄の銘仙も私物。
当時持っていた名古屋帯の作り帯を描いたのだけど、作り帯が上手く締められず、この帯は今年の春に、大阪に嫁に行きました。
このコーデも、当時のお気に入りの銘仙と帯を描いたもの。
今見ると、雪の日に羽織も着ないで寒そう。
この縦縞の銘仙は、着物リメイク工房マリリンで初めて買った秩父銘仙。
構図は同じなのだけど、背景と着物で雰囲気が変わるのが面白かったので、持っている着物を全部描こうとしていたのだけど、着物が増えて、描くのが追いつかなくなった企画。
今見ると、絵の技術も着物も、おかしい所が色々あるのだけど、絵を描きまくって、着物を着まくって、ひとつづつ覚えて行ったのでした。