長い読者の方はご存知かと思いますが、この絵はデジタルのようであって、実はアナログ。
まず、紙に下書きし、それにペン入れしたものをスキャンしてPhotoshopで塗っています。
しかもマウスで。(←コレが問題)
なので妙に時間がかかる割に進まず手が痛くなるのです。
前回の途中経過を見直したら、バッグ持つ方の袖の柄がおかしかったので塗り直しました。
塗ったあとに要らない線を、こりゃまたマウスでなぞって消すので恐ろしく時間がかかります。
袴にも影つけたいので、これで半分くらいって感じかな~
姪にもらった袴のカタログのモデルは、半襟が全員白で髪飾りがゴチャっとしていて好きじゃなかったので、色々調べていました。
リボンを銘仙にしたいなぁ~とか思って私のバイブルのKIMONO姫を見てたら P.41に
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KIMONO姫13 なんて楽しいキモノ編(祥伝社ムック)
1,296円
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私の着物が載っていました
うさぎやさんが、「この着物は私のすごく好きな柄なんです。」っておっしゃってらしたしたから、KIMONO姫の撮影時にも使ったんでしょうね。
何かすごく嬉しくなってテンション上がったー![アップ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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がんばって仕上げるぞ!
そして大切に着ないと![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
それと、帯締めとか下駄とか裾除け用に履くマキシスカートをコッソリGET。
マキシスカートがあれば安心して短い銘仙が買えるし![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
![にひひ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
胃の悪い時に見たくない配色の名古屋帯も購入。
銘仙に合わせて帯の色がジミ―ちゃんが多いので、バリエーションを増やしてみました。
着物ブロガーさんのコーディネートを拝見すると、自分は間違っているのかもなぁ。。と思いはじめ、軌道修正しようかと思ったのだけど、先日購入したシーラ・クリフさんの本やKIMONO姫見ると、やっぱり私は私なので、大好きな銘仙で、これからも歳不相応に、ケバくアンティークコーデで着物を楽しもうと思う。