吹上七夕会絵手紙展 | 絵描えみうのありのまま

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3月11日(月)吹上七夕会の絵手紙展を見て来ました。
 
いつも忍町アートギャラリーでお世話になっている澤田石さんから、絵手紙展の案内を送って頂いたのだけど、会場の地図を検索してみてもはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークはてなマークが脳内に溢れ「たどり着く自信がない」と返信したら連れて行って下さいました。

 

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会場のコスモスふきあげ館は2年前に建てられたそうで、新築の匂いが残リピカピカで心地良く、絵手紙は通路兼ロビーに展示してあるので、どなたでも自由に見学出来ます。

 

最初に目に入ったのが大好きな白木蓮と梅の絵手紙。

木蓮をこの前描いたら難しかったのに、こんなに優しく描けるなんてスゴイ!

私の木蓮の絵は、まだ♪ナ―イフみたいに尖ってましたw

 

梅は水墨画の様な濃淡と筆のと勢いで幹が描かれ、下から紅白の梅の木を見上げた感じが出ていて流石です。

 

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先月の着物de牧禎舎の時は、ちょうどこの絵手紙と同じ木蓮の羽織に梅の着物を着ていました梅
この日も木蓮の羽織だしあせる

 

 
澤田石さんは、毎日絵手紙を描く「絵手紙マラソン」を続けています。
昨年の11月~2月までの絵手紙が展示してありました。
 
昨年お嫁に行った娘さんや、独り暮らしのお母様や息子さん宛ての言葉だったり、時事ネタなど色々、私の好きなチコちゃんも登場していました。
 

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そればかりか!11月の絵手紙に私がいた(笑)

 

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コレっすね

よりによって、まだ2回しか着ていない椿の着物をこの日も着ているしあせる

羽織まで一緒じゃなくてよかったあせるあせる

 

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吹上七夕会では初心者講座もあるみたいですよ。

吹上近隣の方はどうですか?

場所はJR吹上駅南口の吹上生涯学習センター コスモスふきあげ館(創作室)です

 

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椿と木蓮の花の大きさが同じだったのと、着物と羽織のピンクの色が似すぎてちょっと失敗した絵手紙展見学コーデ。 着替え直す時間がなくてそのままGO!しました。

 

まる 八王子銘仙の椿柄の着物:うさぎや(足利)

まる 自分で名古屋帯に縫い直した帯:着物工房マリリン(吉見)

まる 帯揚げ:やまと(羽生イオン)

まる 帯締め:キングファミリー(行田)

まる 足利っぽい銘仙の羽織:着物工房マリリン

まる がま口バッグ:キングファミリー(行田)

まる エコバッグ:アナスイ

まる 下駄:きしや(栃木蔵の町)

 

 

 

 

 

 

絵手紙展の後、コーヒーお茶するハズが気づけばマリリン。

鏡に良い「心得」が貼ってある。

 

一度きりの人生、同じ日は二度と来ないんだから、好きな服を着て好きな絵を描くわ。 

 

 
やっぱり羽織着ない方がおさまりが良いですな。
この帯は、マリリンで初めて買った帯。
着物は人生で初めて買った着物でした。
 
澤田石さんは浅蘇芳色←あさすおういろ:これに似た色)の作り帯と半幅帯と羽織3点GET
「えみさんと一緒だと紫ばかりになる~」と言っていたけど、私から見れば、それは紫ではなくピンクよ。
それに、私も初めは紫の着物だらけだったから大丈夫あせる(←何が?)好きな色の似合う着物を着た方がわくわくするでしょ~ ウインク
 
銘仙が少なくなったっていたので(買ってはいけないと思っていたのでよく見なかったし)、マリリン行って私は何も買わずに初めて帰って来ました。 ダンナに「よく我慢した」と褒められちゃったわ 音譜
 

 
 
 

 

絵手紙展は本日までです。