最近、朝晩は涼しくなってきたので、ダンナを送り出した後、6時頃から着付けの練習をしています。
着付けの動画を見て憶え、着る時は思い出しながら着て、おかしかたった所を動画で復習しています。
(見ながら着ると、動画がないと着れなくなるかも。と考えて頭に叩き込んでいます)
アンティーク着物は丈が短く、おはしょりが動画の説明通りにはとれなかったりと・・・うまくいかない事が多く四苦八苦
それでも、着物は何となく形になってきたので、3日前からお太鼓結びの練習「通称:帯練」を日に何度もやっています。 涼しくなったと言っても暑いので襦袢だけ着たり、ストンとしたワンピースの上に帯板を付けての帯練。 お太鼓結びの簡単動画を見て「コレならやれるかも!」と思っていたのだけど・・・全然うまく出来ないの
元々不器用で要領が悪いのもあるけど、私の持っているアンティーク帯が普通の名古屋帯じゃなくて、一重の部分がない完全リバーシブル帯(上の画像の帯)だったので、こりゃまた四苦八苦。
帯に厚みもあるので、相撲取りがまわしを締めたみたいに見えるし
戦前のアンティーク着物を着るのって、初心者には、いばらの道なのかも。
着物入り口間違えて、初心者が難問コース入り込んじゃってる?
Photoshop 2015.9
着物を着る目線で見ると、この絵のおかしい所に色々気づいた。
日々勉強せねば!