伝言ゲーム | 絵描えみうのありのまま

絵描えみうのありのまま

イラストや・着物・飼い猫の話・イベント・ガーデニングetc
その日の気分をありのままブロブに綴っております。
 


  





① 白い猫と黒い猫がケンカしている所へ三毛猫が通ったらケンカをやめたよ
         ↓
② 三毛猫が2匹の猫の仲直りをさせたらしい
         ↓
③ 仲の良い三毛猫が公園にいたんだって


この様に人の話は どんどん変わってしまう
③の人にどこの公園? と聞くと「たぶん○○公園じゃない?」 三毛猫が2匹いたの? もう1匹は何色? 「あそこでは大きなオスのキジトラ見るからその子かな?」 などと自分の考えを入れてしまうと「猫がいた」ことしか①からの事実はなくなる。





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特養のパンフレットのイラスト
当時は、パソコンが使えなかったので線画で納品。 
(※ 現在、入居中の施設とは関係ありません)







ケアマネ・義妹・施設の話のつじつまが合わないので 施設からの預かり物を渡すついでに 弟に何がどうなって~こうなったのか聞きに行った。 

2月の退院当日から翌日朝までに15回も電話してきたのは(それにも驚いたが)看護婦ではなく S施設の生活相談員兼、介護福祉士兼、管理人と 現在のケアマネだったらしい。 義妹は「あの看護婦はバカだー!」ってカズちゃん(弟)キレてたよ。 などと尾ひれはをつけるから 話してみれば感じイイ看護婦さんなのに・・・と不思議だった。 

その看護婦さんから 近所の人がヘルパーで来ていて 昔、お父さんにはソフトで色々お世話になったって聞いているんですよ。 お父さんは覚えていないみたいだけど・・・と聞いた。 えみうは 以前住んでいた地区の人の奥さんだな~と思った。

義妹も同じ話を聞いたらしく 近所のおじさんが 旅行でじいちゃんに世話になったって人がいるんよ。 この前見た アノおじさんかな? と全く違う話になっている。 
頭の怪我も「2mm切って血の海」って言う人だからなぁ・・・。 (=◇=;) この人の話は これから三分の一位聞いておこうと思った。 



F施設から S施設に移った経緯も聞いた。
弟がS施設の看護婦さんから F施設の受け入れが出来るとケアマネから聞いたが移りますか?と聞かれ お世話になったので このままこちらでお願いします。と応えたそう。 父も介護する側も慣れてきたので その方がいいのだけど 4月から介護制度が変わるので 30日過ぎたら2日間は自宅に戻ってもらい 連続ではいられないいがそれでいいですか? と言われたらしい。 ケアマネに F施設でもそうなりますか? それなら今のままで移りません。 と伝えると 「私が何とかします」と言うので 転居したそうだ。 

なるほろ・・・。
弟も ケアマネはイマイチ信用は出来ないが 特養に入るとケアマネが変わるので それまでは荒波を立てず言うことを聞くつもりだ。と言っていたので えみうもそれなら従うよ。
何か頭の中の霧が晴れた。