父の様子を見た限り 特に問題はなさそうなので 昨日は、栃木県の道の駅どまんなかたぬまへ。
着いたのがお昼頃だったので 食事の客と重なり はたまた小樽の物産展もやっていた上に 絶好のツーリング日和ときてバイクグループもたくさん。 店内どこもごった返していて 財布スられた時のトラウマがw 外の桜を見て心拍数を下げる 。(´д`lll)
パパが楽しみにしていたB級グルメセット¥950は メニューが一新されて無くなっていた。 佐野ラーメンと餃子(5個)セットで¥1100になっているし 耳うどんもパスタも消えていた。 (写真はB級グルメセット/昨年7月撮影)
花みずき(食事処)は超混み。 珍しい野菜をたくさん買えたし さのまるが持っている定番のいもフライも(以前は、ソースがかかっていてベチャっとしていて買わなかったのだけど ソースの袋が付いて自分でかけられる様に改善されていた)餃子フライもGETしたので たまには 他で食べてみる事にした
・・・と言う事で 佐野ラーメンのお店を探しつつ ノエビアの高橋夫妻から教わった葛生の化石館を目指してGo!!
葛生化石館や美術館の一帯が『葛生(くずう)ポケットパーク』という 小さな観光スポットになっている。 その中に ラーメン屋もあったのだけど 休憩時間か?閉店していたのでに車を置いて歩いてみた。 するとポケットパークの曲がり角に そば・お食事「さのや」の看板発見!!
メニューを見ると そば・うどん・ラーメン・丼物・カレー・・・と何でも揃っている。 あまりメニューが多い店は 何となく信用できないのだが 青竹打とあったのでシンプルなラーメン¥550を頼んでみることにした。
ウーロンハイは¥500するのでガマン。
普段は 味噌ラーメン派なのだけど 佐野では醤油が食べたいし・・・さてお味はいかが?
にゃにゃにゃにゃーーーーー 美味しいーーーーー!!
麺は手打ちの腰があってすごく好き! スープは 個性を主張過ぎずあっさりしているけど 美味しくて一滴残らず飲み干してしまった。 こちらの奥様によると 「青竹打」と看板をあげていても 実際には生産が追いつかず「青竹打風機械製麺」の不揃い麺を使っている所がほとんどだとか。 創業60年の「さのや」さんは ラーメンはもちろん そば・うどんもずっと手打ちだそうです。
パパは、親子丼¥700
親子丼はもちろん美味しく 漬物も手作りで 漬物好きのパパも満足。 えみうが一口もらった味噌汁の味も良かった。 昭和感が心地よい店内と店のご主人奥様も感じがいいので また食べに来たい。
お腹が減り過ぎた!まだ食べたい!!と騒ぐ人がいるので ポケットパーク内の赤部さんへ。
お土産とか味噌饅頭や揚げ物を売っていて アド街でも紹介されたみたいだ。
始め何となく入りづらさを感じたが うちらが座った後は お客さんが途切れず来ていた。
餃子フライは どまんなかたぬまで買ったので メンチといもフライを注文。 メンチは売れ切れていたのでコロッケに変更。 その後に来る客もメンチオーダー率高し!・・・何か無性に食べたくなる( ̄∇ ̄+)
揚げ時間はけっこうかかり いもフライはソースがかかって運ばれて来たけど コロッケは自分でかけるらしい。 味付けしないコロッケを一口もらったら 肉屋さんのコロッケみたいで素材の味が生きていて美味しい。 ソースかけたら味が分からなくなるんじゃないかな? いもフライも醤油で食べたいし 出来ればソース少量がいいのだが、揚げたてにかけたばかりなので 衣がまだサクッとしていて不快ではなかった。
お腹がいっぱいになった所で えみうの目的の葛生化石館へ
L字型の建物でロビーの左が化石館 右が図書館になっている。
葛生化石館のホームページは
http://www.city.sano.lg.jp/kuzuufossil/
大好きなアンモナイトちゃんや三葉虫の化石はあまり展示されていなかったけど かなりの数の美しい鉱石が展示されている。 ここのほとんどの鉱石の寄贈者が同じ御夫婦だったので その方の存在がものすごく気になってしまった。 日本はもちろん世界各国から鉱石を収集されていたようだ。
他では見られない美しい鉱石をじっくり見学。
中でも、この蛍石に心を奪われた あまりにもガン見してるので ダンナが、近くに化石館出来たら働けば・・・と言ったが えみう化石や鉱石好き過ぎて 泥棒してしまいそうだからやめておく。