猫の椅子 (線描き) | 絵描えみうのありのまま

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図書館で借りてきた着物の本の中に髑髏の帯があり 大正~昭和初期にグロテスクな柄が流行したそうだ。 その帯には、血の様な赤文字で「ぬしは何処へ 黒塚ばかり 御魂もとめて飛ぶ蛍」とも書かれている。 着物は漆黒で染められ ぼんやり蛍が描かれている。 

その着こなしに一目ぼれしアレンジして描いてみた。 髑髏(シャレコウベ)を検索したら 吸血鬼の髑髏の本物(?)の写真が乗っていたので 特別に吸血鬼仕様になっております。 着物の柄に蛍を、フォトショップで足す予定。 






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向かって右の袖がおかしいので現在修正中。
修正液でベコベコになってしまったw




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