フウリン草展 | 絵描えみうのありのまま

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昨日5月24日、妻沼の薔薇でも見に行こうかと出かけてみたら フウリン草展を深谷の渋沢栄一記念館と言うところでやっていると言うポスターを見かけた。 煮ぼうとうも食べられると書いてあったので行ってみた。 5時までって書いてあったけど 4時前に到着した時は、煮ぼうとうも うどん類も売れ切れていた。 ほうとう好きのダンナはがっかり。



フウリン草って もっと小さい山野草みたいな花かと思っていたら 割と背丈がある。 ほたるぶくろみたいな花だ。



この白いの綺麗だったよ。 



はじめは白と・むらさきとピンクの3種類があるのかと思っていたら 花にも色々な形があるのね。 下のむらさきはが二重咲きになっていて大輪の花。



すっきりしたピンク



たまに ¥1500で売りますって短冊が付いている鉢がある。 でも 欲しくなるが大き過ぎて持って帰れなそう。



薄いむらさきがかった白はこの一鉢のみ。



細身のフウリン草は百合に似て凛としている。



同じ白でも 八重咲きだとゴージャス。


フリンジ付きの二重は気高い。 はじめて見たフウリン草の奥の深さを垣間見た感じ。 


同時に開催していた さつき展。 ダンナ曰く フウリン草を出展している人と同じ人が さつきもやっているんだそう。 花を見ずに名前を見ていたらしい。 



普段、花には興味を示さないダンナが 初めてみたフウリン草とさつきは 飽きずに見ていた。



フウリン草展は今年で29回目なんだって。 その間、全く知らずにいた自分が恥ずかしい。 まだまだ知らない花も たくさんあるんだろうなぁ




花フェスタで見かけた人が花を売っていた。 安いので えみうも2鉢買っちゃった。



この後、風も涼しくなったので また妻沼のバラを見に行ったんだ。
つづきはこの後。
では (*^-^*)ノ~~マタネー