風蘭
7~8年前に 母の弟(叔父)にもらった風蘭。 この叔父は、母とは母親が違い一緒に暮らしたこともなければ 性格も全く違う人。 回遊魚のように動き廻り じっとしているのは見たことない「明石さんま」みたいな性格。 その叔父が 急に「蘭」を始めた。 凝り性だから「蘭小屋」まで建てちゃってΣ(・ω・;|||
夕方になると 甘く高貴な香りが漂ってくる風蘭。 この白が好き。 香りが好き。 きっと叔父は風蘭をくれた事も憶えていないんだろうなぁ
窓辺に置いてある風蘭の花は 雑ざりけのない純白。 「白」と言っても何色もある中で 風蘭の白は 可憐で気高い色。