東北地方太平洋沖地震から一日が経ち23時現在、

ここ杉並区では、まだ時折余震が来ています。


東北・新潟・長野をはじめ、

地震の影響のあった地域の皆様ご無事でしょうか。


地震が来た時、ちょうど英国王立刺繍学校の

日本分校のクラスの最中でした。

だんだん激しくなる揺れ、大きな机も揺れ、家具も揺れて

ものが崩れ落ち、普通ではない大きな揺れに

急いで生徒様と外に出ました。


幸い建物は比較的新しい鉄筋コンクリート造りなので

玄関を開け放って待機し、少し落ち着いて駅に向かうと、

すでにJRはすべて止まっており、

すぐには帰宅できない状態になっていました。


帰宅して生徒様とTVをつけると、

大変なことが起こったことがわかりました。

タクシーもほとんど来ない様子でしたので、

なんとか携帯でご主人と連絡が取れ、

車でお迎えの来た生徒様が、

もうお一人の生徒様を連れてお帰りになり、

お一人はお近くだったのでバスで帰宅。

遠方の生徒様は、アトリエにお泊まりいただきました。


アトリエの中はビーズが散乱して、家具が動いていましたが

貴重なものはほとんど壊れず、

皆様に片付けをお手伝いいただいて

すぐに元通りになりました。


英国刺繍のある暮らし


岩手の生徒様、茨城の生徒様、

またRSN同窓生の仙台の友人のことが心配です。


夜には英国王立刺繍学校の校長やスタッフ、

そしてトレーシー・フランクリンさんから、

先ほどはドイツ人の友人からも

安否を気遣うメールが来ていました。

ヨーロッパでも大きく報道されているようです。


まだ都心も含め余震が続くようですが、

皆様のご無事を心よりお祈り申し上げます。