Good dayStellaです。
トイレの中で、ふと、思い出しました。
1年前の私と今の私。
ストレスの度合いと、トイレの中に入った時の、完全個室の空間での幸福度について。
1年前、その小さな空間が、ため息と気分の切り替え、鏡を見ながら頑張って笑顔を厚塗りし直すリセットの場所だった。
現在、この小さな空間は、次のワクワクのための息抜き、新しい白いキャンバスに自由にお絵描きをするみたいな、飛び出す世界が楽しみに満ちているどこでもドア。
待てよ。
今の私の方が、明らかに収入が少ない。
(今のところ、だけど!)
しかし、このワクワクはどこから来るんだ?
1年前は?
蘇る記憶によると、私は自分のパフォーマンス、仕事量、実績を、全く仕事をしない上司と比べ、その給与の差に嘆き苛立っていた。
今は、そもそも比較する対象が存在しない。
たとえば、個人事業であるとしても、他人のサービスや顧客数から収益を算出してみたとして、
それが何になるんだろうか。
その人と私は異なる媒体(自分)を使い、似ているけれども異なるサービスを提供している。
家庭料理と一緒で、どの味が好みかは人それぞれ。
会社勤めをしていようが、個人で仕事をしていようが、同じサービスや技術を提供しようとも、
介する媒体が違えば、そのサービスや技術はいかようにでも評価の対象となり得る。
他人と比べない。
これだけで、幸福度はぐんと上がるんだな。
そしてそれは、収入が高いとか低いとか、関係なく、ぐんと上がっていくもんなんだな。
そして、幸福度が上がると、快な人々、物事やイベントが向こうからやってきてくれて、さらにはお金も喜んで周りに吸い寄せられてくる。
きっとこんな感じで、快の静電気が起こるんだろう。
よし、引き続き実験してみよう!
Have a lovely day