Good dayStellaです。
朝の一コマ。
A:パン焼く?
と聞いて、
B:うん
と言われた。
1時間ほど経過して戻ってきたら、焼いたパンはまだオーブンの中。
テーブルは散らかったまま。
A:まだ食事してないの?
B:うん。
A:だったらパンは焼かなかったのに、、、
B:いいんだって!他のことを色々してたから、そんなに言わなくても自分でできるんだから!
この会話の、どこに愛があるかわかりますか?
答えは、、
全てが愛です。
単にAさんは、
パンは焼きたてがおいしい。
自分がパンを焼いた後に、あなたも食べるならという親切心、愛からパンを焼きました。
帰ってみたらその愛を受け取ってもらえていないどころか、自分でできる!といわれ、ザワザワ。
かたやBさん、食べなかったパンも、単に自分の快を優先させただけ。
自分で何でもできる!発言も、だからあなたはあなたを優先しても良いのですよ、という親切心、愛からの発言。
だけど、食べないパンについて責められたと感じ、自分の自由を奪われたように感じキツい口調で、自分でできる発言!
皆さんの日常に、こんなやりとりはありませんか?
近しい遠慮がいらない間柄ほど、こんな小さな会話の積み重ねで、ストレスが溜まっていたりしたら、何とももったいないことでしょうか?
日々、小さな心のお掃除をしておくと、毎日が、最小ユニットが、愛に満ち溢れたものになりそうですね。
5分前の、焼きたてホヤホヤの出来事でした。
Have a lovely day