Good dayStellaです。
転職したい!と思い始めてから、ふと気づいた
自分の働きグゼ。
環境をただ変えたとしても、またきっとこの同じ働きグゼが発動してしまう!
その事実に気づいてしまった私は、とにかく、自分のことを分析、自分の心の声を聞く、自分の内側からのメッセージを受け取ることにベクトルをシフトさせました。
そこで私がまず、受講を決め取り組んだのが、TOVCのボイスクリアリング。
代表の江頭さんは、私に次々と課題を出してくれました。
そしてその全ての課題は、どうやら自分の中から沸いて出た
気づいて!
のメッセージが形を変えて出てきているようなのです。
時にはこれは何??
という抽象的な課題も出されます。
初回に出されたお題目は、、、
『青春というフラグをたてて、オレンジレンジのミチシルベを聞く』
『そして、県庁の星という映画を見る』
私: 『は、はい。。。』
県庁の星を1回、2回と、観てみました。
県庁のエリートが人事交流研修の一環として、全く異業種、異文化の地元スーパーに派遣され、役人の常識を振りかざすも全くスーパーの従業員の心には響かない。そこでのパートタイマーの女性との出会い、仕事を通じて県庁のエリートに変化が、そしてスーパーの経営にも変化が起こる、というようなストーリー。
なぜか、1回、2回目とも、同じところで、ほんのちょっとウルッ、ときてしまいました。
ちょうど時を同じくして、スーパーのバックヤードのような環境で勤務をすることになり、なんだかデジャブのような思いにもなりました。
改革かぁ。。。
ひとり、何度か口をついて出てきました。
そして、3回目の映画鑑賞をしているときに、ふと、浮かんだことがありました。
・何か資格やタイトルがないと組織は変えれない、と思い込んでいる私(説得力が無い、と思っている私)
・本当の意味での改革は、1人でも情熱があれば波及する
・出来ない理由、探してない、私?
勉強をしっかりしなければ、出来ない。
資格をもっていなければ、出来ない。
そんなことを、思い巡らせながら、私は映画を見ていました。
(続く)
Have a lovely day