花 花。 ちいさな 蕾をひらき。 柔い衣を 広げていく。 陽光に 賞美と賛美 で手を広げ。 自身の美しさ よりも自然への 敬愛に命を捧げる。 彼らには、 言葉の多くはいらず。 彼らには、 多様な感情もいらず。 彼ら達は、 命があることだけを 全うに生きている。 そして、 ただずっと。 あすも、 ただずっと。 風と寄り添いながら 息吹きに揺れている。 いま私達に 与えられているもの。 いま彼らに 与えられているもの。 花に学び、 花と生きる。 花と経て、 花に生きる。 花の師。