何年も前に拝見したサイエンス関連の

ドキュメンタリーを思い出しました。

サイエンスミステリー。

人類の進化なのか退化なのか?

とゆう内容のビデをでした。

その頃は2007年ぐらいの時期で私個人は学生だったのですが、その内容の強さに唖然としました。

ケイラとゆう無限の食欲と戦う女性の話です。

プラダーウイリー症候群。

略すとPWSとゆう染色体のわずかなズレから

食べたいとゆう欲求に

ブレーキをかけることができずに生きていく、

宿命の病です。

極度に肥大した体から、食事が提供されないことに

反射的に怒りをあらわにするその女性は

大変な運命の中で生かされているように思えました。

学校ではいじめにあい、

自宅では両親との対立、

何よりケイラを見守り寄り添ってきた

祖母の癌告知など

日常に不自由されることなく、まったり生きてきてしまった私には驚くような生き方でありました。

 

私個人がなぜこの話を書こうと思ったのか

考えが呆然としています。

しかしのそPWSの女性のことを

思い出すたびに

日々改善され、

洗礼されて磨かれていくよにさえ思える

現代の医学の盲点が見えるよに感じるのです。

確かに、幹細胞医療や

癌治療、生活習慣病の改善

遺伝子の酸化損傷の改善など現代の医学はめざましく

改善され、奥の人のライフワークを

改善しているようにさえ思える現在の医療ですが

どうしても私個人は

強い盲点のようなものを感じてします。

それは、見落とされている病です。

治療方針に応じて様々な投薬治療や

外科手術、先の時代の医療技術は

日進月歩から毎秒毎分のように勧められいると

専門書などには記述されていますが。

見落とされている病があり。

改善や症状の緩和を望まれていると聞きました。

莫大な臨床データやクライアントの

求める割合は少ないですが

少数ではありますが治療から見放され

戦う人生を余儀なくされている人もいるのは

何か切ないと私個人は感じました。

一人でも多くの方の

病や痛みからの改善を求めることを望み

わたしも一個人の小さな人間として

自分にできることを模索したいと

ふと感じさせられました。。

 

2017.7.1 

ベグールのブログ