2024.1.15
子株は結局生えずに枯れてしまいました。
根っこがしっかりしていても、切り株がすでにコルク化して硬そうな場合、子株発生は難しいと結論。

2023.10.29
結局葉っぱが全部落ちてしまいました。
茎は硬そうで、子株の素もなくなっていました。
でも根っこは元気そう…
生来のもったいない病が頭をもたげ、子株のチャンスがあるかも!?と思うと、なかなか処分できません。今後も観察していこうと思います。


週1の水やりデー。

オーソドックスな大輪白胡蝶蘭の株。

根っこが上の方にも生えてきたので、ヒマな時に胴切りしようと思っていましたが、最近になって葉っぱが黄変してきました。

正常な葉っぱの黄変は葉先から始まるので、

根本から黄変する場合は、虫の繁殖や根腐れが考えられます。



黄変葉っぱをめくると……黒ずんでいました。



でも、よーく見ると、子株の素があります。



胴切りはやめ、黒ずんでいる箇所にはトップジンMペーストを塗布します。

根っ子が緑色で生き生きしているので、この子株の成長を守っていきたいと思います。


胡蝶蘭を完全室内で育てているので、なるべく殺虫剤は使いたくないところ。

カイガラムシがいたら、牛乳を掛けていました。

今回の水やりでカイガラムシ以外のちょっと動きが早い細かい虫を見かけたので、深めのボウルに水をはり、株の下の方まで浸かるようにざぶんと入れました。また、株の上には勢いよく水やりを。

ボウルから引き上げる時に、細かい虫が浮かんでいたので、良いかも。