久し振りに絵本を買いました。


心癒される絵本は

ずっと手元に置いておきたい・・。


幼い頃読んだ絵本は

何十年経った今でも

心に刻まれていて

なぜかその記憶は薄れるどころか

もう一度あの世界に浸りたいと

強い憧れさえ抱いてしまう。


もう一度・・。


だけどもう、浸ることはできない。


いくら探しても

遙か昔に廃盤になった絵本には

もう出会えない。


だから、

好きになった絵本は

迷わず購入することに決めている。


いつでも、いつになっても

お気に入りの世界へ

行けるように・・。



鹿児島県南九州市知覧町。

 

 

知覧特攻平和会館へ行った帰り・・・。

 

素敵な神社を見つけました。

 

参拝させていただくご縁に感謝・・・。

 

 

 

 

御祭神は 豊玉姫命、日子火々出見命、豊玉毘古命、玉依姫命。

 

小雨振る中の参拝でしたので、あまり多くの写真を撮れませんでした。

 

 

豊玉姫神社は島津家の信仰も厚かったらしく、それだけでもなぜか心が躍ります。

 

実は島津家のある方と長男のちょっとした繋がりを発見し、

 

嬉しいやらびっくりしたやらで・・・。

 

 

この日、本当はこの豊玉姫神社ではなく、指宿の宿泊した宿の近くに

 

ここよりはるかに小さな豊玉姫神社あることを調べていて、

 

そこへ行こうと思っていたのですが、ナビをセットしていたにも関わらず、

 

たどり着いた場所は、不思議なことになんと島津家代々の墓でした。

 

お参りすべきなのかどうなのかわからなかったので、

 

結局車から眺めるだけだったのですが、お参りすればよかたなあと

 

後から後悔しました。

 

結局最初に行こうと思っていた豊玉姫神社にはたどり着くことができなくて

 

がっかりしていたのですが・・・

 

不思議ですね・・・もっと大きく祀られている豊玉姫神社に

 

偶然帰り道にお参りすることができたのですから・・・。

 

お導きですね・・・。

 

島津家の方々、ありがとうございます(*^^*)

 

 

神社へ参拝することは修行していることと同じと聞き、

 

どこかへ行くにしても神社中心の外出になります。

 

しばらくブログを怠けていたので、たくさんの神社画像が

 

溜まりに溜まっていて、少しずつでも整理していければと思っています。

 

 

でもこのゆっくりとしたペースでのブログ作成では

 

全部整理するまでかなり時間がかかりそうです・・・( ノД`)…

 

 

五年ぶりかな・・。

久しぶりに香椎宮に参拝しました。



なんだか岡山の吉備津神社に似て見える・・。

繋がりあるのかな・・。

わからない。




狛犬様にじっと見つめられた。


竹内神社

主人に「竹内宿禰は三百年生きたらしい」

と話すと、笑われた。

普通に考えたら有り得ない話だけど、

私は信じている。

きっと竹内宿禰はシリウスから来た人だったんだ。

シリウスから来て地球人を導いていた人・・。

もしかしたら神功皇后も、

そうなんじゃないかと思っている。


神社から三百メートルくらい

山手に行ったところに

なんとも不思議な水が

湧く場所がある。

その水は「不老水」と呼ばれている。





小屋の戸を開けると、竈の蓋を

一回りほど大きくした蓋があって

それを開けると不老水が溜まっている。

どこから湧き出ているのかと思うほど、

静かにひっそりとそこに溜まっている。

竹内宿禰はこの水で、神功皇后の食べる

ご飯を炊いていたらしい。

柄杓に汲んでお腹一杯飲んだ。

顔にもバシャバシャつけた。

だって不老水だから・・(^^;)


そしてここ・・。

訶志日宮址。(香椎宮古社)




古代の空気がそのままの場所。

あたりがセピア色に見える。

この場所で、何かと霊的な凄いことが

なされていたんだろうなあ。

霊感がもの凄い人だったら、

もっと何かを感じられるんだろうけど

私はこれが精一杯。


いつの日かタイムマシンが発明されたら・・

この目で見てみたいな。

神々と繋がる神功皇后や仲哀天皇の姿を。



現代の私たちが忘れてしまった神秘な力。

思い出せる日を夢見て・・。




 

鹿児島県指宿市。



開聞岳の画像を見た瞬間思いました。

この美しい山に登りたい・・


よくもまあこんな綺麗な形になったなあと

感心するほどの整った稜線。

薩摩の富士と言われるだけのことはある。



しかし見た目とは大違い・・

とてもしんどい山登りでした。

 


 

 

 

 

こんなに岩場続きの山は初めてだったので

かなり苦労しました。

しかも頂上も岩場で気が抜けず・・

 

頂上、こんな感じです・・・。

 

 

 

 

 



雲が掛かって下界もよく見えませんでした。

晴れていたらさぞ綺麗な景色が

広がっていたことでしょう。


休憩もそこそこに、すぐ下山しました。


開聞岳は登る山ではなく

見る山なのだなと、心から思いました。


ただ登山中、ずっと見守られている

そんな気がしました。

やっぱり心配ですよね・・

日頃運動もしていないよろよろした女性が

一人で、大した装備もせずに

あんな岩場を黙々と登ってくるんですから・・


山の神様に会いたかった、ただそれだけなのです。


開聞岳の神様って、どんな感じなんだろうって・・


お陰で怪我一つ無く、無事下山できました。


下山して改めて見た開聞岳。

やっぱりうっとりするほど綺麗でした。

 

 

鹿児島県指宿市。



薩摩半島から伸びる砂道、それは

10月から3月の間の

大潮か中潮の時にしか現れない恋の道。



知林ヶ島へと続く道・・。





















砂道には貝殻が沢山落ちていて、

童心に返り、それを沢山拾った。



長く続く砂道を吹く風は

心の垢を綺麗さっぱり吹き飛ばしてくれた。



気持ちいい感覚・・。



知林ヶ島は 恋の島 と言われるだけあって

行き交う人々は、やっぱり恋人同士が多い。


少し寂しいかな・・









職場の男の子が失恋したと凄く落ち込んでいる。

もう1ヶ月以上経つのに、すれ違うと

頭は90度に垂れたまま・・。



男子って、よくわからないくらい

精神的に弱いんだなって

しみじみつくづく感じている。



早く立ち直ってほしいというか

いい加減立ち直れよ!男だろ!



・・・男だから立ち直れないんだね。



この世は全てが一対。

男と女。

善と悪。

楽と苦。

喜びと悲しみ。



だから・・・



悲しみの存在と同時に喜びがある、ということ。


今は悲しいかもしれないけど

君の喜びはもうすでに存在しているんだよ。


なーんて語ってあげたいけど

今は悲しみの中の自分でいるほうが

実は楽なのかもしれないね。


きっとまた

最高の彼女が現れるから。



そして二人手をつないで

知林ヶ島へ続く砂道を

貝殻拾いながら歩く日がくるよ。



今は悲しみを楽しんで。



いつか笑って話せる日がくるよ・・・




応援してるよ。