子供たちがいま通っている小学校は



特別支援学級の設置がない学校で





知的な遅れのない自閉傾向や



発達障害のある生徒が



普通学級に在籍しながら



一定時間の授業を別に受けることのできる



『支援教室』というのが設置されており



ポーくんもそこでお世話になっています












名前こそ特別支援学級に似ているものの



厳密には『クラス』ではなく



普通級に在籍し、普通級の活動が主で



3時間目だけ…4時間目だけ



支援教室に移動して授業を受ける



というスタイルになっています。









今日は保護者に対してリモートで



支援教室ではこういった取り組みを



行っているんですよ〜という指導内容と



通室に関すること及び



対象となる児童の特性について



担当教員が話をする機会がありました。









落ち着かない


集団行動が苦手


人と話すのが極端に苦手


気持ちにムラがある


得意科目が極端に偏っている



などなど…









校内に支援クラスがあることは知ってても



その中身を知らないだけで



偏見を持たれることもあるし



実際在籍している生徒が



劣等感を持ったり、いじめなどにも



繋がりかねないということで



この機会を設けたということでした













そこに我が子を通わせている身としては



支援教室の内容を他の保護者に



知ってもらえる機会があって



良かったなあと思いました。









自分の子が定型発達だったら



特別学級に行っている子を



変わってる子とか遅れている子とか



思っていたかもしれないし



違いを恐れて友達になろうとしなかったかも



しれないので



放課後の算数の補習のように



気持ちの補習教室くらいに思ってくれると



いいな…と思います









私の妊娠中、ヒロロさんが





「子供にもし障害があったら〜


ダウン症とかだったらどうする〜?


ハズレだったらやだな〜🤣」って






言ったこと…誰か覚えてますか?











いやいや…見た目は健常に見える




あなたの方こそハズレだよ〜やだな〜🤣




って言ってやりたい‼️




遺伝ってことわかってないし




その発言がブーメランだってことも




全然わかってないんだもんね