芸能人のかたが
難病であることを告白をしたり
ガンの発覚、闘病生活を公表することが増え
それらの記事を目にすることが増えました。
一般の方でも
がんサバイバーとして
治療の過程を詳細に
YouTubeで公開している方がいて
親近感を感じたりします。
笑顔で話すその裏に
壮絶な入院生活、
治療の日々があるのはわかっていても
なんて強いんだろう…って
感心してしまいます。
癌になると自分だけが
違う世界に隔離されたような気持ちになって
怒りのような、やりきれない感情が
沸々と沸きあがってきます。
自分大好き人間の私だって…🥰
出たがり屋、話したがり屋の私だって🥰
支えてくれる人がいなかったら
夢も希望も失って
自暴自棄になっていたかもしれません
私には、体力自慢の父がいて
持病持ちの母がいて
姉のレイがいて
手のかかる発達障害のこどもがいて
いつまでも話していたい友人がいるからこそ
まだまだずーっと
この人たちとの関係が続くようにと願って
自暴自棄になることなく
乗り越えようという
前向きな気持ちになれました
闘病を公表しているかたって
支えてくれる奥さんや旦那さんがいて
精神的な支えがあって
病気と向き合っていますよね
入院、検査、手術、治療
とにかくしんどいし
それを受けるのは自分自身
身体が辛いのは自分ひとり
それでも気持ちを支えてくれる
安心感があるだけで
ギリギリ保てるものがあるんです。
呼吸するとか脳を働かせるとか
生命活動自体はひとりのものだし
身体を動かせるのも話すのも自分
痛みを感じるのも自分
そんなことわかっていても
ひとりぼっちという気持ちだと
到底闘えないんですよ
ヒロロさんは…
寄り添ってくれなくていいから
せめて…害さえ無ければよかったのに
すんなりお別れできればよかったのに
既婚、妻帯者という身分
子供のいる生活を堅守するため
命をかけて離婚を阻止すると
宣言してくるヒロロさんに
私は飼い殺しされているだけ
利用されているだけのような気がして
このまま自分だけが
ここからいなくなるのは嫌だな
彼の思い通りにはさせたくないなと
強く思いました。
ヒ「おまえの病気なんて
オレ知らねーし🤣」
ヒ「ガンとか
言われてもな〜(笑)
自分じゃないから
わからねーし😒」
ヒ「オレには関係ねーし🖐️」
他人はどうなってもいい
自分の得しか考えない
彼の言うこと成すことは
とてもじゃないけど
血の通った人間のすることとは考えにくく
言われるたびにどん底に落とされます
結婚した責任、見抜けなかった責任は
死ぬまで取らなきゃいけないのだろうか
こういうこと書くとまた批判されちゃうけど
こんな時に、誰かと恋愛できたなら
毎日がどんなに楽しく
穏やかにいられるだろう…と思ってしまいます
まあ…状況からして
恋愛は現実的でないにしても…
人との交流はたくさんあったほうが
いいはずです。少なくとも私にとっては
不自由極まりない入院中でも
看護師さんとの触れ合いが嬉しかったし
イケメン先生との出会いもあったし(笑)
大学時代から20年来のファンで居てくれる
あの加納さんや元カレの東海林さん
職場の人たち、皆さんとの関わりが
薬以上の薬となって
生きていられるなあという感じです。