子供が大喜びでした*\(^o^)/*

家庭用プラネタリウムで幻想空間を演出します




赤ちゃんが生まれてくることを


みんなでお祝いっできる環境って


素敵ですよね(๑˃̵ᴗ˂̵)



風船にピンクかブルーの紙吹雪を入れ


それをみんなの前で3、2、1、で


バーン!と割って٩(^‿^)۶


男の子か女の子かを発表する


ジェンダーリビールとか


だいたひかるさんをはじめ


ジェンダーリビールを行う様子を


ブログで公開している一般の方がいたので


拝見していたらいつの間にか


涙目になっちゃいました(๑╹ω╹๑ )




赤ちゃんが無事に生まれてくることを


心待ちにする幸せそうな夫婦の姿が


いいなあ〜(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)


もうお母さんとお父さんの顔に


なってるな〜って(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)




まず、私の場合は


妊娠したことも言いづらかったし


職場でも迷惑をかけてしまうことになり


申し訳ないような気持ちが先行して


妊娠初期は緊張感漂ってましたね




親友の弘子をはじめ


友人たちは喜んでくれたけど


家では妊娠をよく思わないヒロロさんの


顔色ばかりうかがって


そーっと暮らしてきて


とにもかくにも赤ちゃんを


無事に産むことだけしか


考えられませんでしたので


おめでたい空気などは皆無でした(・・;)




妻の妊娠に嫌悪感いっぱいの夫が


立ち会い出産などするはずはないし


まず、健診に行くだけで


訳のわからないイチャモンつけられて


ギャーギャー揉めるので


産院に来て変なこと言ったりしないか


ただただ恐怖でしたね…。




予定日が近づくと


どんなお産にしたいかっていう


バースプランを書く病院だったんですけど


いくつか項目がある中の最後に


⚪︎これだけはお願いしておきたいこと


という欄があって


「実母以外は入れないでください!」と


お願いしたのを覚えています。




陣痛に耐えたのは約5時間


あっという間でした。



よーし、


まだまだ耐えてやる〜ᕦ(ò_óˇ)ᕤって


ひとりで意気込んでたら


産科の看護師さんに


「ちょっとあなた、もう全開じゃないの!!」


と言われて即部屋を移動(笑)



私ったら


痛みにめっぽう強いらしいです(^_^;)



出産直後、助産師さんから


携帯貸してもらえます?といわれて


分娩直後の赤ちゃんの様子を


私の携帯で動画を撮ってくれて


それを見るたびにあの頃を思い出し


泣けてきます(T_T)



私、ひとりで頑張れた!…って


思っていたけど


いま思えば多く人に支えられていました



仕事を休んで来てくれた母だけでなく


産科チームの先生、


助産師、看護師の皆さんとの


コミュニケーションを通じて


こんな状況でも私は元気に


出産することができました。



生まれても夫はなかなか姿を見せないし


夫を部屋には入れないで!と言うし


こちらになにか事情がありそうなのを


病院スタッフは察したのでしょう



退院時、不機嫌極まりない顔で


病院に迎えに来たヒロロさん



生まれたばかりの赤ちゃんとの初対面も


無関心、無表情で


笑顔ひとつない夫




イレギュラーなことが続くとヒロロさんは


混乱して興奮しだすので


退院手続やの会計などを


入院患者の私ではなく


「ご家族の方がお願いします」と


言われたことでイライラしたのか


病棟の入り口で大声を出したので



ゾクっとして泣き出してしまった私に

↑産後4日で神経かなり高ぶってましたね…


何も言わずに年配の看護師さんが


寄り添ってくれて


私の代わりに赤ちゃんを抱いて


外までついてきてくれました。



そして最後に「大丈夫よ」と


優しくかけられた言葉



これから子供を育てていく


自覚、勇気が湧いた瞬間でした。


帰宅後は部屋にこもり


家庭内別居状態になり


自宅を出ていくタイミングを


窺うことになるのですが


そのうちにどういうわけかヒロロさんが


絶対に子供を手放したくない!と


態度が180度変わっていくのです。



@(・●・)@

このあたりの詳しい内容についてはまた

ギュっとまとめた小説が出るので

コアなファンの方に

読んでいただけたら…と思います




できれば父親という存在は居たほうがいい


それはわかっているけど


居ないほうがいい場合だってある



葛藤とともに暮らす日々が


今もなお続いています。



今秋は思い切ってアメカジに挑戦!