こんにちは(=´∀`)
お疲れ様です。



蒸し暑いですね。

片付けを棚上げしていた扇風機が
大活躍です。



昨日から
息子のスクーリング後期が始まりました。



自室の机の上や
ベッドの上は散乱極まりない状態でしたが

ちゃんとスクーリングに行くことができました。


ヤレヤレ…という気持ちのような
ホッとするような。






9月末頃から
散髪に連れて行ってほしいと
息子に言われていました。


だいたい2カ月に1度のペースです。


私も、息子の伸びた髪は
おこもりくんを露呈しているように感じるため


早め早めに散髪に連れて行きたかったのですが

私と息子の都合が
なかなか合いませんでした。


息子の場合
時間はあるけど
気が乗らない…ってやつです。


先週水曜日

ようやく両者の都合が合って

よし、行こうか…となりそうな
出発間際に…


『僕、ひとりで行ってくるわ。』…と。


『え?大丈夫?行けるん?まぁ、慣れたお店やし大丈夫やろうけど。』…と私。


『大丈夫やで。そもそも僕は、行こうと思えばひとりで、どこへでも行けるんやで。』…と息子。


へ〜、そんなことを言えるようになったんだ…と嬉しい反面


〝どの口が言うてるんですか?〟…と
突っ込みたくなる私もいました。




ある日突然
前触れなく訪れた
息子のひとり散髪デビュー。


いつか、そんな日が
必ずくるはずだから…と


信じて付き添ってきました。


私より背の高い男の子が
母親に付き添われ

異様な光景なのかな?と
案じたりしたけれど


求められているなら…

必要とされているなら…

応えてやるのが
親の務めだと言い聞かせ



息子が一歩踏み出せるように

息子が崖から飛び降りれるように


十分満たされたと考えていいのでしょうかね。


息子はひとりで
散髪に行くことができました。


もう、これからは付き添うこともないのかな。


そう思うと
少しもの寂しいような…


親心と秋の空?

ふらふらと移り気な気分です。




読んでくださり
ありがとうございます♡