Contour of ARASHI

Contourという単語を初めて知りました。輪郭、外形。

いままで形容しようのなかった「嵐」が、4人が個人の仕事を続けることによって自然と浮き彫りになってきた気がして。

昨日もUpしたのですが、もうひとつ思い出したので。

 

会報の青い表紙を見て、一人で「ふふふ、大野さんめっけー」ってなったわたし。

そこから、嵐ジオを4人ではなく2人ずつやると知り、上海国際映画祭のコメントを潤くん一人で出したことや、今年に入って櫻葉や磁石がTVで共演したことを次々と思い出し。

自担がお休みという寂しさもないわけではないけど、私は「いない」ということよりも、4人が嵐としての仕事(追記:嵐メンバーである縁を元にした仕事を含む)を「何人でやるか」ということに強いこだわりを持っていることにだんだん気づいてきた感じがしてて。今はそっちのほうが重要かな。

4人ではなく「5人で嵐」というのが彼らの決断の最も核となる部分。だから、当面は4人同時で同じ1枚に写ることは、よっぽどの理由がない限りないんだろうと思うと、だいたいのことに合点がいったのだよね。

だから誕生日コメントも、写真も、4人同時ではなく個人で。

TVやCMで共演するとしても、2人まで。

(3人って、今年に入ってからあったっけ…?)

考えの表現という意味で、筋が通らないと思うことはあまりやらない。

一瞬の反発を食らっても、自分たちにとって意味があることは続ける。

不足している部分は補い次回以降に修正する。

そういう「らしさ」が、いまも続いてる感じがしてるよ。


💙❤️💚💛💜

精神的支柱を他者ではなく、自分の中に置くこと。
そこから踏み出していくこと。
これが「5人じゃないと立っていられなかった」ひとたちの課題だと私は思う。

私はそれに取り組みたいと思うし、その先に新しい「未来」と「交点」を見つけたいと思う。

 

っていう、ひとりごと。