後半戦でございます。
【ネタバレだらけですので、これから参加される方はご注意くださいませ】
嵐Japonism札幌11/13、制作開放席で参加しました。
いちお、復習こちらから…制作開放席当選~入場までの顛末はこちらよりどうぞ。

前半のレポはこちらから…【ネタバレあり】Japonism 札幌 2015.11.13 のレポ①

(‘◇‘)「後半戦も盛り上がるぞー!」
\(^o^)/「いぇーー!!!!」

15.日本よいとこ摩訶不思議
これまたステージ上がわちゃわちゃ踊る踊る…
鏡がくるくる回ってたのここだったか…?ここだったかも。
ぶんぶくちゃがまが…だけ、CDより違うようにきこえた。
もうね、ステージが華やかだわ、いろんな人出てくるわ(後から歴代グループに扮したJr.だと知る)、嵐がどこにいたのかこの距離ではウォーリーを探せ状態(笑)

16.君への想い
お、生歌や…。と思ったら、ジャニーズの歴代の先輩の名前が順番に表示される。
覚えてるのは、ジャニーズ、フォーリーブス、たのきんトリオ、シブガキ隊、少年隊、光GENJI、男闘呼組、忍者、SMAP、TOKIO、V6、KinKiKids…その後のグループも入ってたかはちょっと覚えてない…。
そして、嵐くんの若い頃の写真が一枚出てきて会場がわぁー!!\(^o^)/って。
それぞれの子どものころ、ジュニア入りたて、嵐直前、嵐になってから、若い嵐、10周年近辺の嵐、最近の嵐がメンバーごとに時系列で映し出される。ベストテン的にくるくる回ってた鏡×5枚に一人ずつ。あれもうどんな機能なの?(笑)
見たことないのもいっぱいあった。めんこい。めんこすぎる。
途中で、5人の入所日が長男から順番に表示されて、交点を結び、嵐になっていく。
最後は15周年のハワイの道路の真ん中で座ってる写真。

嵐の歴史だけじゃなく、ちゃんと先輩たちの足跡の先に、自分たちがいるって言うのがよく分かる映像。おじゅんがパンフで、特定の時代が好きとかいうのはない、時代はつながってるものと思っているから、という風に言っていたことで、この曲、この映像を思い起こさせてくれました。加えて、あぁ、自分もそうなのかな、と感じさせるようでもありました。

17.Rolling days
真っ赤で登場。私の席からは、最初、身体を縁取るように赤く見えたので、Magical Songの時のあーばさんの電光衣装流用かと思ったら違ったのです…あれはプロジェクションマッピングなの?
スネアをただひたすら叩くんだけど、これは、、、しょさんが練習中に「あ゛~~~っ、も゛う゛!!!」ってなることを簡単に想像した。バチ飛びませんの?
素人には「クッソムズイレベル」と思われる…。
スクリーンに映し出される一瞬のしょさん、叩くの必死だから真顔で太鼓叩きながら歌ってる。さすがに表情は作れないわな…。
それにしても、あのリズム勘はおそろしいわ。リズムの良さは、歌だけだと思ってた。←

18.Mr. FUNK
キタ――(‘◇‘)――!!!!
まさかのステージ右側から、バルーンに乗って…

エアリアルティシュー。くるりんぱって。
まじ。命綱ついてないよ。あーばさん顔必死だよ。
ぎゃー!!とか、わー!!とか、みんな気が気じゃない(笑)
Disco Star様もスクリーンに出てくるから見逃しちゃだめだよ!!!(笑)
寿命縮ませながらの…
Mr.FUNK!!
Mr.FUNK!!
Mr.FUNK!!
Mr.FUNK!!Mr.FUNK!!
私この曲は踊りたかったなぁ…観るので必死だった(笑)

19.FUNKY
この曲に安心を覚えたのはあーばさんのせいだろうか(笑)しかも生バンドだったよ。
今回はなんせおじゅんの下ハモリが良く聴こえるなぁ。ここもハモってんだ、って発見多し。
意外と周りで踊れない人が多かった。直前すぎたのかな。

20.Bolero!
このときのライトがすごかった。ぶわーーーー!!!って。(伝わらない)
エッオー!!エッオー!!C&Rが意外と難易度高し。2番からさとぴくん消える。。。
ラスサビ前のサンバみたいな間奏、誰かカズダンスしてなかったか?(笑)

21.暁
これは、申し訳ないけど、ライブやDVDで観て欲しいと思う。
マジックが含まれてるので、状況を理解するだけで精一杯。むしろできてない。
さとしが花道?から消えたと思ったら、メインステージにいる。
和傘が延々とでてくる。マスクをはがしてもはがしても、マスク。

そして生歌。でも、CDとほとんど違わない。
ビブラート絶好調超だということと、ほんのわずかの音のズレのみで気づく。

Kyo to Kyoとプーシリーズを思い出す。
といっても、私はどの舞台も生で観たことはなくて、映像だけ。
これでさ…観ながら思い出したことがこれ…。


約20年越しで、ジャニーズイズムを札幌ドームで見ている私。
たぶん、これを見なかったら一生思い出さなかったであろう記憶。
ジャニーズの舞台ってやっぱり東京・大阪、頑張って福岡でしか観られないというイメージ。嵐が毎年やっているツアーで、たまたま原点回帰・ジャニーズイズムというのがテーマだったから、と言われればそれまでなんだけど、なんか、このジャニーズイズムを札幌やってくれたということが、この記憶が引き出された途端に、とても感慨深くなった。

【三味線と和太鼓の競演】
拍子木の音。三味線の音。和太鼓の音。尺八の音。(たぶん…)
和太鼓の音が腹の底までずんずん響く。
この感じは、ほかの低音楽器や打楽器ではなかなか感じない感覚。
これを、ちゃんと持ってきてくれたのが嬉しい。

22.Japonesque
和楽器の競演からの流れ、この曲での和楽器の響きはヤバいね。
ポップであり、和であり、ジャニーズであり。
衣装も、着物風の衣装で、和傘もあり。

23.心の空

Japonesqueから繋がるように、和太鼓の連打から入る心の空。
これすごくいい。すげーいい。ライブが一番いい。
民謡音階だからさ、八木節だからさ(それは個人的な印象)、
和太鼓の響きあってこそだと思うんだな。CDで聴くのとは比較にならないほどの迫力。

夜中の猛練習の後にあきらめた、「春待ち桜~♪」を、まさかのまさか、完全に踊りきる私。
やってやった。
嵐と同じ振りやってやったぜ!
(*'▽')ドヤァ

って、思ってた。うん。思ってた。周り誰もやってなかったから(笑)
最後バーン!!

24.SUNRISE日本
この辺で、もうおなかいっぱいなのよ。
あーばさんに寿命縮められて以来ここまで、視覚的にも音的にもすんごい密度なのよ。
だから、ホッとしたよね。(笑)
シングルってこんなにホッとすんのかと思った。

ジュニア紹介。
松本幸大 with ジャニーズJr(池田は……( ;∀;))、トラジャ、MADE、They武道。

25.Oh Yeah!
なおのこと、ほっとしたよね。(爆)そして、生歌ありがとう。
でもこの曲、みんなDVDでも聴き慣れてるけどさ、すごいよ。
「あの日に戻るとしても 同じ道選ぶだろう」だからね。

26.Believe
お、これも生歌?(生歌かどうかばっかりが気になる耳)


【最後の挨拶】
しょさん
15周年を迎えた、第一歩目。テーマは原点回帰。
嵐になる前、嵐になった後、ここにくるまで、ジャニーズらしくないことばかり模索してきたけど、原点に戻ることになっていた。でも、前に進むための原点回帰。前に進むとは時に立ち止まることを意味することもある。立ち止まるとは、時に進むことを意味することもある。ありがとう。

さとし
ジャニーズらしいこと。バック転、最初は戸惑ったけどなんとかできた。
まだ、全然動けるなと。これからもどんどん動きます(笑)
でも、今はこれが全てです(笑)
これからもついてきてください。本日はありがとうございました。

あーばさん
エアリアルティシュー、本当に大変だったの。
最初は3秒しか持ってられなかった。何度も心が折れそうだった。
何とか続けたら、名古屋に間に合った。
そんなに先を考えなくても、その瞬間を頑張れば何とかなる。
全てに感謝。ありがとうございました。

にの
ジャニーズ事務所はいいとこだなと思った。
こんなエンターテインメントに突出してる事務所なんて、他にない。
いい先輩、同期、後輩に恵まれた。全てに感謝。
またがんばるよ。

おじゅん
嵐の歴史、ジャニーズの歴史。これからどういう風につなげるかがテーマ。
(…だんだん声が低くなっていって天井席では反響して聞こえなかったの…おじゅん…)

27.僕らがつないでいく
生歌だから、魂が奥底から震えるってこのこと。
CDと同じ音を追っていても、この人たちの強い意志が、歌声から伝わるんだよ。
毎年、この人たちは、1つの特別な場所と5つの巨大なハコをまわって、それぞれの場所できっとある未来を誓って帰っていく。

当たり前のことではないよ。
なのに、彼らは未来を誓って帰っていく。

だから、私も明日から頑張ろうと思える。

最後に、今日の日付とリアルタイムの時間が表示。
今を生きる、の象徴ですな。

(…あれ、あらしくん、3音でハモってません…??)

【アンコール】(力尽きかかってる…)
28.ユメニカケル
さとし。ビブラート絶好調超すぎて。砕けるよ。

29.Love so sweet
なんだなんだ。
シングル曲自体をディスる気持ちは微塵もない、
でも、いつもやってる、ベタなラブソングにはあまりアンテナが反応しない私なのに、
今回の構成の中での、「ラブソう」の耀きと安定感がすごい。

30.A・RA・SHI
ちきそーそー!!
しょさんのラップの勢いが2割増。
さとしの「for」の響き。フゥーーーーーー!!!

最後にジュニアと演奏陣、キャストの紹介。
パルクーラー、マウントブラスト、小山チーム、などなど。(ちょっと聞き取れなかった)

俺らの名前はなんだ、せーの!
あーらーしー!\(^o^)/

ダブルアンコールのコールはありましたが、やりませんでした。
規制退場のアナウンスもあったけど、繰り返し、「ご着席いただけますようお願い申し上げます」とかなり繰り返した上に、退場の誘導を始めたことで、ないんだなと察する人が少しずつ増え他感じでした。

私はやらなくても不満はないよ。
これまで以上に強いストーリー性もあった。
昨日の今日で来たような私には、もう、、、十分すぎた。

(次回はアルバムからライブを通しての感想を書きます。)