#215 Hung up on
前作「僕の見ている風景」では、自分の意図よりもスロウな曲が出てきてしまったと語る大野さん。
ということは、今作「Beautiful World」はガシガシ踊ってくれるのですよね?という全国のサトシックの暗黙のプレッシャーの中(笑)
まさかの櫻井ちょい登場で、山コラボ曲に。
かっこいですなー。かっこいい。…DVDで観ると(笑)
国立でも観ましたけど、あれはもう、小さすぎて、あんな細かい動きしてるなんて正直分からんですよ!
でもね、彼の細かさはもうわかってきましたからね。
見えるように大きくやってほしい、と毎年思いつつも、彼らしい細かいダンスを見たいのも、また然り。
あぁー結局。私が彼に夢中なので、彼の生み出したものならどんな解釈をしてでも礼賛してしまうのです。
それくらい、盲目なもの。
相手に夢中になりすぎて抜け出せない。
こんなの、きっと罠だと、分かっていても。
心が抜け出すことを許さない。
私は割と一晩泣いたら翌日から違うことに集中してさっさと忘れるタイプです←不要な告白
ので、「ハマってしまう恋愛」を全く知りませんが。
でも、これはもう、大人のdeepな世界だよね。ここまではまってるのは。
カラダが覚えてしまっているパターン。
夢中になってしまう曲と言えば「Rain」もそうでしたね。
あれはどちらかというと浮気されてあきらめたくない、という感じだったので、
相手の女性の心は主人公から離れてしまっている感じ。
でも、この曲の場合の相手は「魅惑的な女性」が見える…。
だからなんだろう、多少の違和感は感じるのです。
魅惑的な女性には興味がなさそうな大野さんのイメージにこの曲が被さるので…。
でもそれが気にならなくなるのが、ライブだと思いました。
圧倒的にカッコよく、別人なので。
憑依型ですよね、大野さんって。
振り付け自体は、覚えてしまえば実はそれほど難度が高くはないと思います。これまでに比べれば。
(ちなみに「Song for me」は覚えられない。)
ただ、彼の真似をしようとやってみると、足先や指先まで神経が行き渡った状態でなければ全く格好が付かず。
彼の凄さは静と動を瞬時に軽やかに使い分ける、あの細やかさなのだと思い知らされるのです。
#216 Joy
「ARASHI LIVE TOUR "Scene"-君と僕の見ている風景-」DVDの特典映像でレコーディング風景が収録されていましたね。
嵐のレコーディングは個人で入ることがほとんどで、5人で録ってるのは、「Lucky Man」や「Summer splash!」など指折り数えるほどしかありません。
やっぱり、マイクを中心に置いて外側にもマイクを置く方が、断然一体感が出るんですよね。
テイクにかすかな反響が入って厚みのようなものが出るし、歌う側も無意識に周りと合わせようとするので、
バラバラでレコーディングするよりは断然この方法がリアルで私は好きです。
個人的には、嵐さんにはアカペラをやってほしいと数年前から思ってるくらいなので、
バラードや一体感重視の曲だけでもまとめて録ってもらえたらなーと思っていますが、
現代はレコーディング技術も高度なので、スケジュールの合間を縫ってそれそれレコーディングする方法が
現実的かつ効率的なんだろうと思います。。。しゅん。
Aメロは、ヘッドホンで音楽を聴きながら一人外を歩いているような、ちょっと内にこもった閉塞感。
Bメロは、通りすがりの建物から漏れ聞こえる音楽と、眩い光が差し込んできて、
サビで「Joy」の賑やかな世界へ引き込まれていく感じ。
ボーカルの音の高低差が少ない(ソ~ミ間を行き来するのみ)というのもあり、
バックのブラスに囲まれていることで全体のバランスがとれているのかなと思います。
グルーブ感バッチリ。ボーカルの一体感はパーティーの一体感につながるのだけど、
ボーカルで盛り上げるというよりは、もう、音と一緒に盛り上がる曲ですね。
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
Hung up on | 櫻井翔 | 伊織 | 大島こうすけ | O | ○ | ○ |
前作「僕の見ている風景」では、自分の意図よりもスロウな曲が出てきてしまったと語る大野さん。
ということは、今作「Beautiful World」はガシガシ踊ってくれるのですよね?という全国のサトシックの暗黙のプレッシャーの中(笑)
まさかの櫻井ちょい登場で、山コラボ曲に。
かっこいですなー。かっこいい。…DVDで観ると(笑)
国立でも観ましたけど、あれはもう、小さすぎて、あんな細かい動きしてるなんて正直分からんですよ!
でもね、彼の細かさはもうわかってきましたからね。
見えるように大きくやってほしい、と毎年思いつつも、彼らしい細かいダンスを見たいのも、また然り。
あぁー結局。私が彼に夢中なので、彼の生み出したものならどんな解釈をしてでも礼賛してしまうのです。
それくらい、盲目なもの。
相手に夢中になりすぎて抜け出せない。
こんなの、きっと罠だと、分かっていても。
心が抜け出すことを許さない。
私は割と一晩泣いたら翌日から違うことに集中してさっさと忘れるタイプです←不要な告白
ので、「ハマってしまう恋愛」を全く知りませんが。
でも、これはもう、大人のdeepな世界だよね。ここまではまってるのは。
カラダが覚えてしまっているパターン。
夢中になってしまう曲と言えば「Rain」もそうでしたね。
あれはどちらかというと浮気されてあきらめたくない、という感じだったので、
相手の女性の心は主人公から離れてしまっている感じ。
でも、この曲の場合の相手は「魅惑的な女性」が見える…。
だからなんだろう、多少の違和感は感じるのです。
魅惑的な女性には興味がなさそうな大野さんのイメージにこの曲が被さるので…。
でもそれが気にならなくなるのが、ライブだと思いました。
圧倒的にカッコよく、別人なので。
憑依型ですよね、大野さんって。
振り付け自体は、覚えてしまえば実はそれほど難度が高くはないと思います。これまでに比べれば。
(ちなみに「Song for me」は覚えられない。)
ただ、彼の真似をしようとやってみると、足先や指先まで神経が行き渡った状態でなければ全く格好が付かず。
彼の凄さは静と動を瞬時に軽やかに使い分ける、あの細やかさなのだと思い知らされるのです。
#216 Joy
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
Joy | 櫻井翔 | 小川貴史 alt | Duke Ashton Sherrie Ashton | 石塚知生 | - | ○ | ○ |
「ARASHI LIVE TOUR "Scene"-君と僕の見ている風景-」DVDの特典映像でレコーディング風景が収録されていましたね。
嵐のレコーディングは個人で入ることがほとんどで、5人で録ってるのは、「Lucky Man」や「Summer splash!」など指折り数えるほどしかありません。
やっぱり、マイクを中心に置いて外側にもマイクを置く方が、断然一体感が出るんですよね。
テイクにかすかな反響が入って厚みのようなものが出るし、歌う側も無意識に周りと合わせようとするので、
バラバラでレコーディングするよりは断然この方法がリアルで私は好きです。
個人的には、嵐さんにはアカペラをやってほしいと数年前から思ってるくらいなので、
バラードや一体感重視の曲だけでもまとめて録ってもらえたらなーと思っていますが、
現代はレコーディング技術も高度なので、スケジュールの合間を縫ってそれそれレコーディングする方法が
現実的かつ効率的なんだろうと思います。。。しゅん。
Aメロは、ヘッドホンで音楽を聴きながら一人外を歩いているような、ちょっと内にこもった閉塞感。
Bメロは、通りすがりの建物から漏れ聞こえる音楽と、眩い光が差し込んできて、
サビで「Joy」の賑やかな世界へ引き込まれていく感じ。
ボーカルの音の高低差が少ない(ソ~ミ間を行き来するのみ)というのもあり、
バックのブラスに囲まれていることで全体のバランスがとれているのかなと思います。
グルーブ感バッチリ。ボーカルの一体感はパーティーの一体感につながるのだけど、
ボーカルで盛り上げるというよりは、もう、音と一緒に盛り上がる曲ですね。