15.ついておいで @MS
大野さん振り付けってなんでこんなに分かりやすいんだろう(笑)
この振り付け、DVD化されたらガン見してください。
振り付けすっごく良かったです。
「ネクタイキュッと締め直して」のところが、頭の中で何回繰り返してもカッコイイ。
で、噂の魚釣ってるのもきっと見どころ(笑)

16.君がいるから@MS→CS花道
AN:三塁側花道、J:三塁側トロッコ、O:一塁側トロッコ(!)、S:一塁側花道 

clap ya hands sapporo!って言ったかな?
なんか、翔さんの煽りが新しかった記憶が。
で、メモが全くないんですよ。
なぜなら…本日最短距離で大野さんが颯爽と目の前を過ぎたから!!
(隣のおばさんが他の人押しのけて大野さんの目の前まで行ってお手振りもらってたけどねむかっ
やーすごかった。よいこはまねしちゃだめですよー

17.two @CS→MS
生の歌声。良すぎるって。
ははーん、踊らないのね。

メモには、「ほどーーーーー!!」って書いてあります。
よっぽど良かったんでしょう(笑)

-アニメ-
雑誌にも紹介されてるので省略します。
とにかくね。かわいい。ポプ子ちゃんに振られた、ポプコーン大野マン、かわいい。
コーンポタージュで共食いしてるポプコーン相葉マン、を突っ込むポプコーン櫻井マン、萌え。
ポプコーンJ「パパの気球で行こうよ」って坊ちゃんキャラ(笑)

18.旅は続くよ @空中
MS脇から続々とポップコーン気球に乗った嵐さん登場(笑)
二宮、相葉、松本、櫻井、大野の順だったかな。
何か投げてる(笑)
J「みてみてー!僕のタマゴ型気球だよー!」←完全に振り切れてる(笑)

口調はね、「AAA in TOKYO」のMCを見直していただきたい。
魔王の話で翔さんが家に連絡を取ったときの、Jのあの口調を思い浮かべていただきたい。

気球の高さ、ハンパなかったです。
トロッコで外周回るよりも、全然スタンドの方が近かったんじゃないかってくらい。
嵐さん、限界まで挑戦するな!まじで!と感嘆したわ。

19.ナイスな心意気 @空中
そのまま気球が上下を繰り返す。あれ、酔いやすい人はダメだと思う。。。
ニノ大丈夫だったんかな。
一方でJは揺らしてましたが。ワイルド。
大野さんなんか、スタンドのギリギリまで近づいてファンの子に手伸ばしてました。
あれ、触れたんじゃないかな?
それくらい、近かった!!

アリーナの私は、高すぎてどうしようもなかったので、ちょいちょいスクリーン観てました。
動物の絵合わせみたいなのが映ってて。
動物の顔を横に3等分して、シャッフルするんだけど、
たまに5人それぞれのパーツが出てきて、いくつか違う生き物なのにはまってるのがあって一人で笑えた(笑)

20.Lucky Man 改め Popcorn Man @CS→MS途中ハケ
アラフェスもCARNIVAL NIGHT part2がFESTIVAL NIGHT part2になったように、
歌詞を変えるのが今年は多い!みんなで集まってやれてる証拠なのかな。

C&RがS「Popcorn」会場「Man!」に。
そしてまだポップコーン投げてるポップコーンマン達(笑)
曲終わりに、Jが「すごかったでしょ僕のポップコーン!!」って言ってたのが
今でも耳に残るほど衝撃(笑)

21.We wanna funk,We need a funk @一塁側花道→MS
あんなに振り切ってたJが。
あんないとも簡単にポップコーンの被り物を脱ぎ捨て。
ステージ上で生着替え。
ざんすぃーん!
着替えてるときのBGMが良かったなぁ。ジャズで、ブラス入ってて、ファンクに。
DJ×MJ
どっかでアーチから花火が出た!
あのアーチって花火も水も出る。すげ。

22.それはやっぱり君でした @MS左ステージ
白いピアノと共に登場、二宮弾き語りさん。
ちょっと、声が枯れてる印象。
そして、前日もやってしまったという歌詞間違いをこの日も…(笑)

「君にご飯を作って、君に好きなものを出して。」

「君に好きなものを出して、君に晩御飯を作って。」

晩御飯??(笑)
でも、声はわりかし出てた。ほっとした。
曲聴いたときは、本番でるのかな…って不安過ったから…(余計なお世話)。
間奏で、虹の歌詞や映像がスクリーン上でちらつくんです。
前日にツアーパンフ見て「虹」の解釈が堂々とされていたのに衝撃を受けたのですが(笑)
…解釈は人それぞれがどうたらこうたらって、どっかで言ってなかったか??
って思ってるんですけど(笑)
この間奏で映し出される言葉たちや映像が、まるで
自分の頭の中で起きていることであるかのように次々と映し出されていくので
「僕」の虚しさと愛しさっていう対極なものが入り乱れる複雑な感情が伝わってくるようでした。

ウォータースクリーンが現れ、虹色に変わるのもこれまた綺麗でした。

-Performance time-@MS
ウォータースクリーンを使った、パフォーマンス!
これが新しくて、見ものでした。
メインステージ中央には、アーチのオブジェがあり、そこから垂直に水が落ちるようになっています。さらに、一塁側三塁側の高い位置にもムービングステージ程度の小さなステージがあり、それぞれの上部に、地面に平行な状態でウォータースクリーンの装置が付いています。

①大野、一塁側
②松本、三塁側
③櫻井、MS中央
④相葉、一塁側(大野はMS中央へ)
⑤二宮、MS中央
⑥大野二宮松本MS中央、櫻井三塁側、相葉一塁側
の順に、ウォータースクリーンが、踊り手に操られているかのように、途切れたり、カーテンのように開いたり閉まったり。スクリーン上に映し出される音楽記号や雪の結晶をも操るような、不思議なパフォーマンス。

23.リフレイン @MS
ウォータースクリーンをそのまま雨に見立てて、
赤い傘を使った踊り。
「雨に打たれたままで…」っていう歌詞のところ、
ウォータースクリーンの後ろで踊っているので、本当に雨に打たれている感じ。
でね…この時、この流れで、初めて気づいたことが。
リフレインって「それはやっぱり君でした」と歌詞の意味が重なるね。
もちろん作ったときはそんな意識なかっただろうけど。
この繋がり、すごいって思った。

24.Face Down @MS→CS
ウォータースクリーンに雷の光。
イントロでウォータースクリーンに映し出されるのが、チェッカーフラッグ柄。
まだ見ぬ世界への間奏以降の背景のような感じ。
これね、SEもすごかった。
そして花火が出るわ、影が出るわ、てんこ盛り(笑)
ムビステでMS→CSへ動いて、CSで、カラーファイヤーが!
あれ、燃料に金属混ぜて色変えてるのかなぁ。炎色反応利用してるんだよねきっと。
そして、CSに移動して私は謎の一言を放ちました。
「横から見るのもいい」
完全にマニアの発言。。。

25.Oh yeah! @CS→MS:大野、一塁側花道:相葉、BSorCS:二宮、(あと不明)
なんか、ブラスが左右に登場したんだったか、別れたんだったか…
動きがあったような。

26.Love so sweet 
@MS→一塁側花道:大野、一塁側トロッコ:松本、三塁側トロッコ:相葉、
CS→三塁側花道:二宮、MS~CS間のコンベア逆走:櫻井
Jまたもや最接近!!

27.Your eyes
この演出はなんか、2012年の天体当たり年を演出しているかのような感じがしました。勝手に。
演出に気を取られて、嵐さんがどこにいたのか全く記憶にない(勘で言うとフロートなのですが)ので、演出のことを書きます。
MSのスクリーンに、地球が映し出されていて、ドームの天井を囲むように、
月か地球に見立てた丸い球体が等間隔に並ぶのです。
それが、曲調に合わせてゆっくり点いたり消えたりを繰り返すんだけど…その配置が、
天体の満ち欠けのように見えて、今年っぽいなーと思いながら眺めてました。

28.waiting for you
等間隔に並んでいるバルーンが、今度はメンバーカラーにも変わりながら点滅!
間奏後のブリッジくらいから、バクステの真上に集まっていきました。
バクステでダンスもやっていたし、大野さんのフェイクも心地良かったー♪


29.ワイルドアットハート @BS→MS
後半はメモがおろそかになります(笑)
メモには「ニノに投げキッスされるJ」の一行。
されたんだね、めずらし(笑)

(嵐さんいったんハケ、再登場)

30.CARNIVAL NIGHT part2 @MS→一塁側:二宮相葉櫻井、三塁側:大野松本
踊ることしか考えておらず。

O「まだいけるーぅ?それでは、みなさん、お手を拝借!よーお!」

31.エナジーソング @一塁側→三塁側:二宮相葉櫻井、三塁側→一塁側:大野松本
ここまでくると、最後の最接近の大野さんを追いかけるので精一杯(笑)

32.マイガール @花道→MS
A「どうもありがとーう!」
J「メンバー紹介します。ジャニーズJr!MADE!MAD!They武道!マウントブラスト!」
J「そして最後に!俺たちの名前はなーんだ?せーの!」
会場「あらしー!」
J「ありがとう!ばいばい!」

(嵐いったんハケ、再登場)

-挨拶-
J「札幌、最高に楽しかったです。本当に寒い中、来てくれて、会って、コミュニケーションとれて、いい空間を作れて、元気になりました。また機会作って、エネルギー交換できたらいいなと思ってます。これからもよろしくお願いします。たくさんの元気ありがとう!」

N「今日はありがとうございました。昨日も言ったけど…ちゃんと、歌えるようになったら、また来たいと思います。」
会場「(笑)」
N「歌ってて…晩御飯は、ないなって」←首かしげながら
会場「(笑)」
N「ちょっとね、僕だけ一回の個ってやりたいくらいですけど…ただ、がんばるよ、福岡で!素直に明日から頑張ろうと思える、非常にいいコンサートでした。ありがとうございました!」

A「皆さん今日は本当にありがとうございました。あー素敵な時間。目と目があったってわかるんだよね、すごく見えるの。あーあの子うちわ逆だなーとか。「逆!逆!」っつって。コミュニケーション取れたり。昨日も言ったけど、俺らCD出して終わりじゃないなって。曲を歌って、バンドが演奏して、みなさんというコーラス。素敵な楽器が…N「あのー」
N「相葉さん凄くいいこと言ってるんすけど、さっきからハナクソついてますよ」
会場「(笑)」
A「やっぱり?さっきから鼻むずむずするんだよね(笑)…風邪ひいたみたいで。今度から窓閉めます」

O「皆さん今日は本当にありがとうございました。いやーこんな日はないですね。僕は日記を書いてるんですけど、今日も日記に収めたいと思います。さらに長く書こうかなと。だれにもみせないですけど(へへ)なかなかできないですよ、一日でこんな人見ることは貴重だなと思ってました。これからもね、また、もっと…そのツラをみせなさいよ!頼んだよー!!」

S「札幌、3日間盛り上がりましたね。熱いエネルギーをもらいました。もしこれにフレーズをつけるなら…
会場「おーっ」
S「寒いのにアツい国、札幌」
会場「・・・」
S「こんなもんだと思ってましたよ(笑)まー明日からまた、相葉君はドラマの撮影があるように、僕はZEROがあるように、それぞれ日常に戻っていくけど、その日常を迎えるにあたり、たくさん元気をもらった気がします。また、皆さんにも、我々と同じように、たのしく生きるエネルギーを与えられていたらなと思います。…どうでしょう!?」
会場「(拍手)」
S「安心しました。今日は本当にありがとうございました。…嵐からは以上でした。ありがとうございました」

J「それではー規制退場に入ります。まずはー…」
会場「えー!」
A「まずは嵐から退場?」
会場「えー!」
J「もう一回やるの?まだやるの?やれるの?」
O「これにてー嵐、ポップコーンツアー…」
会場「えー!」
O「やりますかぁ!」
会場「いぇーい!」
J「ラストだよー」
会場「えぇー」
J「それではー規制退場を行います。まずはーAの…」
会場「(ざわつく)」
O「わかったよ!よしやるか。冬だし、冬っぽい歌歌うか?いけるかい?」
会場「いぇー!」
O「よしいこー!WISH~」

33.WISH
ただ一行、「あいばウィッシュ」のみ(笑)
嗚呼、記憶も記録もなし(笑)

34.Happiness
J「どーもありがとう!また騒ごうぜ!また会おうぜー!またみんなで会おうぜー!ありがとう!バイバーイ!!」
?「またよろしくぅ!」



というわけで、札幌最終日が終わりました。
なんだかもー新しいアトラクション(パフォーマンスね)てんこ盛りのディズニーランドって感じ(笑)
他の記事にも書きましたが、翔ちゃんが最後の挨拶で話したことが今も響くので、もう一度書きます。
なんかあんまり嵐さんの日常って何なのか自体を頭に浮かべたことはなかったけど
普段の嵐さんはカメラに向かって、マイクに向かって、台本に向かって、鏡に向かって
仕事をしているのが日常で、こういうライブは私たちと同じで非日常なんだな…と。

私も普段はパソコンに向かって、電話に向かって、
電話の向こうのお客様に向かって仕事しているのが日常。
他のみんなもそれぞれ、きっと何かに向かって過ごしているのだと思います。

嵐5人も、会場に集まったみんなも、それぞれがこの日の会場に来るまで、
それぞれの仕事を頑張って頑張って頑張って、ようやくたどり着いた日なんだなという気がして
だからあれだけエネルギーが集まるんだなって思いました。

程度は違えど、嵐さんも私たちも何かに向きあうことで前に進もうとしているという意味で
同じような立ち位置にいて、一歩一歩、歩いているんだなぁ…と。

ますます嵐さんは身近というか、遠くにいるけど繋がってる同士のような、
素敵な温かさを感じました。

私の隣のおばさんは、あの瞬間が一番最悪でしたが、
まぁ世の中にはいろんな人がいますしね、そういう人は後々どこかで罰が当たると信じている(むしろ祈っている)ので放っておくことにします。
そんな人がいてもすぐ忘れてしまいそうなくらいのワクワクをたくさんもらいました。
アリーナという素晴らしい席で見られたこと、開演前にアリーナも含めいろんな角度からステージを見られたこと、とても楽しい一日でした♪