01. Welcome to our party
作詞:Soluna, Shun
Rap詞:櫻井翔
作曲:Stephan Elfgren, Conor Edwards, Junior Jokinen
編曲:吉岡たく

Shunさんはもうお馴染み、元スケボーキングの方ですね。SBK解散してから何してるのかと思ったら、なななんとDragon Ashのkjと武田真治と組んで「上杉俊佑」として舞台や映画音楽製作などのプロジェクトをやっている模様。(うわーなんて面白いメンツなんだー)
作曲はスウェーデンのStephan Elfgren。嵐と同じアラサーです。
たぶん、私の計算が間違っていなければ、28歳にしてStone musicを立ち上げ(!)CM製作などからキャリアをスタートさせている、若手アーティストです。
Conor Edwards、Junior Jokinenは調査中。。。

02. 駆け抜けろ!
作詞:s-Tnk
作曲:Takuya Harada, Samuli Laiho, Pessi Levanto
編曲:石塚知生

原田卓也さんって、結構作曲で見かけるけど、案外正体不明。40~50代くらいなんだろか?
Samuli Laihoはフィンランド出身。Pessi Levantoもフィンランド出身ですが、どちらもクラシック畑のアーティストのよう。それにもかかわらずロックポップスも手掛けるという、日本でいうとGACKTかX-JAPANのYOSHIKIみたいな(中身だけ)感じのおじさまたちです。
この方たちと原田さんがなぜコライトをしているのかが不思議でたまりません!
s-Tnkはほんとに田中さんなんでしょうか(笑)

03. ワイルド アット ハート
作詞:Soluna
作曲:Chris Janey, Junior Jokinen
編曲:Trevor Ingram

Chris Janeyはフィンランド、Junior Jokinenはスウェーデン。コライトですね。
Trevor Ingramは日本人作家のペンネーム説浮上。
春風スニーカーの作曲をやっているのですが、外国の著作権団体に所属してない=日本人??
なんじゃないかと!

04. Face Down
作詞:eltvo
Rap詞:櫻井 翔
作曲:Albi Albertsson, Royce.H, Vincent Stein,
   Konstantin Scherer
編曲:metropolitan digital clique,
   Vincent Stein, Konstantin Scherer

eltvoの正体が同じ日本に居ながら全く分からないこのもどかしさ(笑)
作曲の4人のうち、Royce.Hのみ日本人です。たぶん。

05. We wanna funk, we need a funk  
Vocal: Jun Matsumoto
作詞:Shigeo, Bruce R F Smith, John World
作曲:Bruce R F Smith, Mats Ymell
編曲:metropolitan digital clique

ブルースはBruce Robert Francis Smith。スコットランド出身で、今はオランダ在住。1986年からの略歴があるところを見ると、音楽家歴26年のベテランですね。英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語の7か国語を話せるというのは、かなり国をまたいでやっているアーティストのようです。本業は作詞家のようですが、作曲もやっているようで。お、ということは、結構英語なわけ?W/MEみたいな?え?
そういや、Shigeoさんってコライトもやってるのね。
Face Downで初登場したmetropolitan digital clique、ドイツ系なんかなと思っていたら、
今回はBruce R F Smithが7か国語喋れるオランダおじさんなもんで、、、これはもしかしたらかなり多国籍でやってるコライト集団なのかしらん?メトロポリタンって、一体どこ。

06. two
Vocal: Satoshi Ohno
作詞:Soluna
作曲:Erik Lidbom, R.P.P.
編曲:Erik Lidbom

R.P.P.がいる時点でいいに決まってる。

07. Waiting for you
作詞:Soluna
作曲:Octobar, iiiSAK
編曲:吉岡たく, 宮野幸子

宮野さんと吉岡さんって、全然違う畑だよね。今まで一緒ってあった?
iiiSAKさん新情報。スウェーデンで活動しています(笑)

08. 楽園
Vocal: Masaki Aiba
作詞:s-Tnk
作曲:鈴木ともよし
編曲:Slice Of Life, Tatsuya K.

ニノの曲じゃなくてざんねん(笑)
鈴木ともよしさん、若くて駆け出しという感じ。
Tatsuya K.が川越達也にしか見えない(笑)調査中ー


09. 旅は続くよ
作詞:furaha
作曲:curly, youwhich
編曲:youwhich

本人に関係あるか分かりませんが、furahaはスワヒリ語で「幸せ」という意味らしい!
curlyはアメリカの音楽著作権団体に所属しているようなので、おそらくアメリカで活動している音楽家でしょう。youwhichさんは、ブログでコライトしに海外へ行っておられる様子を公開しています。

10. それはやっぱり君でした  
Vocal: Kazunari Ninomiya
作詞:二宮和也
作曲:大知正紘
編曲:ha-j, 二宮和也

出た!平成生まれ!大知正紘さん。わっかー!!

11. 迷宮ラブソング
作詞:伊織
作曲:iiiSAK, Dyce Taylor
編曲:Trevor Ingram

ここにきて、iiiSAKはスウェーデンで活動する音楽家と判明。
Dyce Taylorはたぶん日本人。だれー(笑)

12. Your Eyes
作詞:hs
作曲:Chris Janey, Max Grant
編曲:石塚知生

hsって佐々木博史さんじゃないですよね?(笑)
Max Grantだけ国籍すらわからず。
石塚さんはもうお馴染みですね。

13. Fly on Friday
Vocal: Sho Sakurai  
作詞・作曲:eltvo
Rap詞:櫻井 翔
編曲:kz

ボカロPがどんな入り方をしてくるのか(笑)

14. Cosmos
作詞:pause, eltvo
Rap詞:櫻井 翔
作曲:Erik Lidbom
編曲:佐々木博史

秋発売だから、コスモス?宇宙とか、調和って意味のコスモスはkosmosだもんね。。。
一瞬morning light再来か?!と思ったわ。

15. 証
作詞・作曲:QQ
編曲:ha-j

こういう曲にQQさんは欠かせなくなってきましたね。

16.Up to you
作詞:伊織, 100+
Rap詞:櫻井 翔
作曲:Wet disk, Christfer Erixon,Joakim Björnberg
編曲;metropolitan digital clique

Christfer Erixon,Joakim Björnbergはスウェーデンの若手作曲家(25歳!!!!!)
彼らのスウェーデン語のインタビューがウェブ上で掲載されているのですが、Google翻訳はあまり役に立たず(笑)でも、スウェーデンでも注目された存在であることは間違いないようです。
Wet diskさんは、DAICHI(大智)さんのペンネームのようです。Christfer Erixon,Joakim Björnbergのユニット「Never Alone」が所属するscandinavian songsのウェブサイトより。(2015.10.02追加)

最近ちょっとだけ外国の著作権管理団体のことが分かるようになってきて、作曲者が不明でもどの国で著作権管理されているのかくらいまでは分かるようになってきました。自分のマニアックぶりにドン引きですが(笑)、何かの参考になればと思います、、、何かの(笑)

音楽著作権のことは、また別枠で書いてみようと思います。
これを知ると、結構推理ゲームみたいでおもしろい。マニア的にはね!