#197 kagero
AMラジオから聴こえてくるようなピアノの旋律に始まり、
速い鼓動を表すかのようなバスドラのボリュームが徐々に大きくなっていくイントロ。
ここがたまらなく好きですね。
コードが劇的に変わっていくのが、陽炎の揺らぎのように思えて。
「陽炎」というと、揺らぎを象徴するような言葉として使われることが多いですが、
この歌詞はノスタルジックさはあるものの、すっと芯が通っています。
どちらかというと、その「陽炎」を起こす「熱」にポイントがあって、
今の熱い想いを無くさずに未来に進んでいく、という未来をまっすぐ見据えたカッコよさというか、
そういうものも感じられるのではないかと思います。
「青」と「赤」という、意味としても色としても対比する言葉が使われているのも印象的。
コンサートでもバックスクリーンの映像にははっきりと映されていました。
ただ、引っかかるのは…未来に「青」があり今は「赤」なんだということ。
これはどういうわけか??
肝となるはずのサビが、一番謎めいているんですよね。
「鳴り止まない赤いサイレン 誰にもまだ聞こえない 止まることを知らない」
これは何を指しているのか…
こんな解釈をして良いのか、迷いましたが
このフレーズを聴いていると「嵐バブル」という言葉が頭から離れないのです。
客観的に嵐の今の状況を捉えるとすれば、どんどん嵐を好きになっていく人が増えていって、
本人達が「信じられない」と口にするほど周りがフィーバーしていっている。
ちょっと前まで名前すら覚えてもらえなかった大物から、名前を呼ばれたり。
この状況を、本人達の口から「嵐バブル」という言葉が出てくるくらい
客観的に理解していて、本人達も今を楽しんでいるのはよく分かるんだけど
いつかはじけてしまうよ、という警告の意味での「赤いサイレン」が彼らには聞こえているとしたら。
「いつまでもこの気持ち 無くさない」
という言葉の重みが、これまでとは違って聞こえてきます。
#198 Summer Splash!
ザ・嵐、ザ・夏ですよね。
アルバムに散々カッコイイ曲散りばめて、結局最後はこれかよ、っていう(笑)
「The仙台セピア」の正体は「Hi-Fi CAMP」でした。
当初は公表されておらず謎のグループでしたが、何ヶ月か後にハイファイさんから公表があったようです。
SMAPに楽曲提供した時はHi-Fi CAMPだったのに、
嵐に提供する時はなぜ「The仙台セピア」という名前にしているのか、真相は分かりませんが。
歌詞は…特に解説いらんでしょう、爽やかな青春そのままです。
若者の夏ですよ。内陸育ちにはあんまりない勢いだけど(笑)
夏の解放感にまかせて、YOU行っちゃいなよ!!ってことです。←雑
嵐くんがわちゃわちゃしてる感じが目に浮かんでまさにほっこりしちゃうんですけど、
ドームのDVDでは、翔さんが噴水を超えようとしてオマタ濡れちゃったというハプニングもばっちり映ってます(笑)
ニノがオフマイクで相葉ちゃんに突っ込んだり、翔さんのオマタに笑い転げたり、
この時相葉さん以上に無邪気さを発揮していたのはニノだと思います。(笑)
ちなみに翔さんの必殺技は「サマースプラッシュ」はガヤ入れのときに急に神が降りてきたらしい。
今や激しく連発してますが(笑)
ドライブ向きではあるけど、ケツメイシ「ドライブ」のようなサラッと感よりは、
結構大勢でワイワイという熱気が合うという方が正しいかなって思います。
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
kager? | - | Soluna | 小林建樹 | ha-j | - | × | × |
AMラジオから聴こえてくるようなピアノの旋律に始まり、
速い鼓動を表すかのようなバスドラのボリュームが徐々に大きくなっていくイントロ。
ここがたまらなく好きですね。
コードが劇的に変わっていくのが、陽炎の揺らぎのように思えて。
「陽炎」というと、揺らぎを象徴するような言葉として使われることが多いですが、
この歌詞はノスタルジックさはあるものの、すっと芯が通っています。
どちらかというと、その「陽炎」を起こす「熱」にポイントがあって、
今の熱い想いを無くさずに未来に進んでいく、という未来をまっすぐ見据えたカッコよさというか、
そういうものも感じられるのではないかと思います。
「青」と「赤」という、意味としても色としても対比する言葉が使われているのも印象的。
コンサートでもバックスクリーンの映像にははっきりと映されていました。
ただ、引っかかるのは…未来に「青」があり今は「赤」なんだということ。
これはどういうわけか??
肝となるはずのサビが、一番謎めいているんですよね。
「鳴り止まない赤いサイレン 誰にもまだ聞こえない 止まることを知らない」
これは何を指しているのか…
こんな解釈をして良いのか、迷いましたが
このフレーズを聴いていると「嵐バブル」という言葉が頭から離れないのです。
客観的に嵐の今の状況を捉えるとすれば、どんどん嵐を好きになっていく人が増えていって、
本人達が「信じられない」と口にするほど周りがフィーバーしていっている。
ちょっと前まで名前すら覚えてもらえなかった大物から、名前を呼ばれたり。
この状況を、本人達の口から「嵐バブル」という言葉が出てくるくらい
客観的に理解していて、本人達も今を楽しんでいるのはよく分かるんだけど
いつかはじけてしまうよ、という警告の意味での「赤いサイレン」が彼らには聞こえているとしたら。
「いつまでもこの気持ち 無くさない」
という言葉の重みが、これまでとは違って聞こえてきます。
#198 Summer Splash!
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
Summer Splash! | 櫻井翔 | The仙台セピア | AMNO | ○ | × |
ザ・嵐、ザ・夏ですよね。
アルバムに散々カッコイイ曲散りばめて、結局最後はこれかよ、っていう(笑)
「The仙台セピア」の正体は「Hi-Fi CAMP」でした。
当初は公表されておらず謎のグループでしたが、何ヶ月か後にハイファイさんから公表があったようです。
SMAPに楽曲提供した時はHi-Fi CAMPだったのに、
嵐に提供する時はなぜ「The仙台セピア」という名前にしているのか、真相は分かりませんが。
歌詞は…特に解説いらんでしょう、爽やかな青春そのままです。
若者の夏ですよ。内陸育ちにはあんまりない勢いだけど(笑)
夏の解放感にまかせて、YOU行っちゃいなよ!!ってことです。←雑
嵐くんがわちゃわちゃしてる感じが目に浮かんでまさにほっこりしちゃうんですけど、
ドームのDVDでは、翔さんが噴水を超えようとしてオマタ濡れちゃったというハプニングもばっちり映ってます(笑)
ニノがオフマイクで相葉ちゃんに突っ込んだり、翔さんのオマタに笑い転げたり、
この時相葉さん以上に無邪気さを発揮していたのはニノだと思います。(笑)
ちなみに翔さんの必殺技は「サマースプラッシュ」はガヤ入れのときに急に神が降りてきたらしい。
今や激しく連発してますが(笑)
ドライブ向きではあるけど、ケツメイシ「ドライブ」のようなサラッと感よりは、
結構大勢でワイワイという熱気が合うという方が正しいかなって思います。