#189 Come back to me
私の勝手な想像ですけれども。
アルバムが出た当初「Shigeo×翔っていうイメージでしたけど」って書いたんですけど…
このアルバムが出る前なら「T.A.B.O.O」は潤くんでもおかしくなかったと思うんですよ。
そしてこの曲も翔くんでもおかしくなかった。
ただ、そうだったら、いつも通りのアルバムだったな、と思いますね。
最近はだいぶ和らいだ気もするけど、それでもやっぱり「Naked」(『Dream "A"live』収録)や
「W/ME」(『One』収録)のようなセクシー系のイメージがあるし。
翔くんもこの曲歌ってみて欲しいくらい、想像の中では合ってるんだよね(笑)
でもそうじゃないのが、このアルバムの刺激的なところなんじゃないかと思います。
特に潤くんには「Yabai-Yabai-Yabai」という奇想天外なパフォーマンス付きの歌が過去にあって
おかげでこの曲も割とすんなり入っていけたんじゃないかなと思います。
なんたってテクノメドレーみたいな構成。
イントロのひょひょひょひょひょひょーっって音がアニメの「ぼのぼの」を思い出しますね(笑)
日経エンタには「ざっくりとした未来感以上に、キャラが全然合っていない松潤が面白すぎる卑怯な選曲」なんて書かれてましたけど、
「まぁまぁそんなこと言わないでよ」という感じですね、あのコンサートの遊び加減を見せられたら。
アルバムが出た時点で「サビは、ゲーム音楽にありそうな感じだなぁ」なんて暢気に言ってたらコンでそうなっちゃっててびっくり(笑)
ニノでパワーアップするという、思わずクスッとする演出も忘れてません。
英語と日本語が入り乱れると解釈の速度が遅くなる脳を持っている私なので
ほとんど歌詞に目を向けていなかったのですが、よく読んでみるとなかなかですね。
かなり意訳もありますが。
◆set you freeとcome back to me
set you free=君を自由にする
come back to me=僕のところへ戻っておいで
「君を自由にしてあげる、いつでも戻っておいで」
正反対のことを言っているようで、実は「居場所はあるから、感じるままに進んでみなよ」ということを
リズムや音を感じるのと同じように置き換えて考えられるように、表現しているんですよね。
◆「感覚」を求める
What you gonna do, give me more 歓喜で=君がしようとしているなら、もっと楽しいことを示してよ!
Never knew feel like this before=こんな感覚は生まれて初めてってやつを
鼓舞しているわけです、「感じるまま」という生き方を。
君自身の感覚=君の素直な気持ち、という解釈でもいいんじゃないかと思いますけど
それでも「感じるまま」を潤くんが歌うのもまた新鮮な話。
雑誌でも潤くんはリーダーを「感覚的な人」と言い、嵐の中ではどちらかというと理論派の翔くんに近い。
そういうタイプの人がこういう歌詞を歌っているというのはどういう風の吹き回しだろう?
ここも、ちょっとした変化のような気がしたり。(勝手に)
#190 Magical Song
♪テッテッテッ テレッテレッ テッテッ…σ(=o=)ノ☆ミ
来ました来ました。あいつが。
待ってました!!あいばmakesレボリューション!!(略してA.M.R)
Tetsuya Komuroが鳴りを潜め(それでも彼は偉大な作曲家です)、
一世を風靡したトランスに懐かしさを感じるようになったこの時代、
このタイミングでこんな超パンチの効いたイントロをぶち込む人がどこにいるんですか!!!(笑)
T.A.B.O.O.の中毒性とはまた別の、聴く人を「トランス」状態に陥らせそうな曲です。
(とは言っても、一般的なトランスはもっとテンポが早くてリズムの刻み方も細かいので、
あくまで「ディスコ調」または「クラブ調」と言うに留めたいと思います)
私は知らないですが、80年代のディスコでもよくかかっていたとか、いないとか。
バブリーな時代の経験がない私ですら「懐かしい」と感じるので、
皆さんが感じる懐かしさもそこからきているのかもしれないですね。
使ってる言葉も最近じゃよく聞かないようなのもちらほら(笑)
「真夜中過ぎのセンセーション」ってことは…てことは?!(笑)←妄想族は結局そっちなのです。
なんというか、夜の勢いって朝になるとリセットになるというか…ね。
歌詞の世界は曲の明るさに隠れてちょっぴりそういう切なさも感じます。
相葉ちゃんのソロといえば、レゲエ調の「いつかのSummer」、エレクトロポップな「Friendship」、爽やかロックな「Hello Goodbye」といった具合に、ジャンルを変えつつも一貫してピュアな曲が多くて、どれも相葉ちゃんらしいなと思うんだけど…
これ聴いたら相葉ちゃんにピッタリな曲第1位に急浮上した人も多いんじゃないでしょーか。
曲に関しては、ドラゴンボールの「摩訶不思議アドベンチャー」が若干ちらつくのは私だけ?(笑)
だってサビの「掴もうぜ!ドラゴンボール!」と使ってる音が一緒なんだもん…w(ド、ミ♭、ファ)
でもそこで納得しないのがマニアックEminaさん。
いや本当に、なんだか腑に落ちないというか、個人的な懐かしさがあるような気がして…
そういうのが拭えなくて、気になって気になって、探しまくりました。
そして…誰もが1度は聞いたことあるであろうあの曲に!!たどり着きましたよ。
それは…映画「ビバリーヒルズコップ」のテーマ「Axel F」という曲。
いろんなミュージシャンがカバーしているのですが、
私はCLOCKというイギリスのダンスミュージシャンの「Whoomph!」というアルバムを通じて知りました。
(「Whoomph!」はKinKiの剛兄さんが昔カヴァーしてましたね)
日本ではこの曲を聴くと「朝まで生テレビ」を思い出す人も多いんじゃないでしょうか?
イントロでリズム隊を入れずシンセをメインとしたメロディーを奏でる、という印象的な曲の作り方も似ているし、同時再生しても問題ないんじゃないかってくらい(笑)
こういう曲調が好きなら、CLOCKの『Whoomph!』というアルバムは超オススメです。
間奏のギターソロはDoobie brothersの「Long train runnin'」を思わせるような感じもあり(他にもいろいろあると思うけど)、
頭から後ろまで懐かしさ満載でした。
TRFが好きだった翔ちゃん、SHO BEAT(昔やってたラジオ)でよくハウスミュージックをかけていた(らしい)翔ちゃん。
なので、全力でこの曲を推すのも無理はない(笑)
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
Come back to me | - | Shigeo | Shigeo 吉岡たく | M | × | × |
私の勝手な想像ですけれども。
アルバムが出た当初「Shigeo×翔っていうイメージでしたけど」って書いたんですけど…
このアルバムが出る前なら「T.A.B.O.O」は潤くんでもおかしくなかったと思うんですよ。
そしてこの曲も翔くんでもおかしくなかった。
ただ、そうだったら、いつも通りのアルバムだったな、と思いますね。
最近はだいぶ和らいだ気もするけど、それでもやっぱり「Naked」(『Dream "A"live』収録)や
「W/ME」(『One』収録)のようなセクシー系のイメージがあるし。
翔くんもこの曲歌ってみて欲しいくらい、想像の中では合ってるんだよね(笑)
でもそうじゃないのが、このアルバムの刺激的なところなんじゃないかと思います。
特に潤くんには「Yabai-Yabai-Yabai」という奇想天外なパフォーマンス付きの歌が過去にあって
おかげでこの曲も割とすんなり入っていけたんじゃないかなと思います。
なんたってテクノメドレーみたいな構成。
イントロのひょひょひょひょひょひょーっって音がアニメの「ぼのぼの」を思い出しますね(笑)
日経エンタには「ざっくりとした未来感以上に、キャラが全然合っていない松潤が面白すぎる卑怯な選曲」なんて書かれてましたけど、
「まぁまぁそんなこと言わないでよ」という感じですね、あのコンサートの遊び加減を見せられたら。
アルバムが出た時点で「サビは、ゲーム音楽にありそうな感じだなぁ」なんて暢気に言ってたらコンでそうなっちゃっててびっくり(笑)
ニノでパワーアップするという、思わずクスッとする演出も忘れてません。
英語と日本語が入り乱れると解釈の速度が遅くなる脳を持っている私なので
ほとんど歌詞に目を向けていなかったのですが、よく読んでみるとなかなかですね。
かなり意訳もありますが。
◆set you freeとcome back to me
set you free=君を自由にする
come back to me=僕のところへ戻っておいで
「君を自由にしてあげる、いつでも戻っておいで」
正反対のことを言っているようで、実は「居場所はあるから、感じるままに進んでみなよ」ということを
リズムや音を感じるのと同じように置き換えて考えられるように、表現しているんですよね。
◆「感覚」を求める
What you gonna do, give me more 歓喜で=君がしようとしているなら、もっと楽しいことを示してよ!
Never knew feel like this before=こんな感覚は生まれて初めてってやつを
鼓舞しているわけです、「感じるまま」という生き方を。
君自身の感覚=君の素直な気持ち、という解釈でもいいんじゃないかと思いますけど
それでも「感じるまま」を潤くんが歌うのもまた新鮮な話。
雑誌でも潤くんはリーダーを「感覚的な人」と言い、嵐の中ではどちらかというと理論派の翔くんに近い。
そういうタイプの人がこういう歌詞を歌っているというのはどういう風の吹き回しだろう?
ここも、ちょっとした変化のような気がしたり。(勝手に)
#190 Magical Song
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
Magical Song | - | youth case | Fredrik"Figge"Bostrom Martin Ankelius | 佐々木博史 Martin Ankelius | A | × | × |
♪テッテッテッ テレッテレッ テッテッ…σ(=o=)ノ☆ミ
来ました来ました。あいつが。
待ってました!!あいばmakesレボリューション!!(略してA.M.R)
Tetsuya Komuroが鳴りを潜め(それでも彼は偉大な作曲家です)、
一世を風靡したトランスに懐かしさを感じるようになったこの時代、
このタイミングでこんな超パンチの効いたイントロをぶち込む人がどこにいるんですか!!!(笑)
T.A.B.O.O.の中毒性とはまた別の、聴く人を「トランス」状態に陥らせそうな曲です。
(とは言っても、一般的なトランスはもっとテンポが早くてリズムの刻み方も細かいので、
あくまで「ディスコ調」または「クラブ調」と言うに留めたいと思います)
私は知らないですが、80年代のディスコでもよくかかっていたとか、いないとか。
バブリーな時代の経験がない私ですら「懐かしい」と感じるので、
皆さんが感じる懐かしさもそこからきているのかもしれないですね。
使ってる言葉も最近じゃよく聞かないようなのもちらほら(笑)
「真夜中過ぎのセンセーション」ってことは…てことは?!(笑)←妄想族は結局そっちなのです。
なんというか、夜の勢いって朝になるとリセットになるというか…ね。
歌詞の世界は曲の明るさに隠れてちょっぴりそういう切なさも感じます。
相葉ちゃんのソロといえば、レゲエ調の「いつかのSummer」、エレクトロポップな「Friendship」、爽やかロックな「Hello Goodbye」といった具合に、ジャンルを変えつつも一貫してピュアな曲が多くて、どれも相葉ちゃんらしいなと思うんだけど…
これ聴いたら相葉ちゃんにピッタリな曲第1位に急浮上した人も多いんじゃないでしょーか。
曲に関しては、ドラゴンボールの「摩訶不思議アドベンチャー」が若干ちらつくのは私だけ?(笑)
だってサビの「掴もうぜ!ドラゴンボール!」と使ってる音が一緒なんだもん…w(ド、ミ♭、ファ)
でもそこで納得しないのがマニアックEminaさん。
いや本当に、なんだか腑に落ちないというか、個人的な懐かしさがあるような気がして…
そういうのが拭えなくて、気になって気になって、探しまくりました。
そして…誰もが1度は聞いたことあるであろうあの曲に!!たどり着きましたよ。
それは…映画「ビバリーヒルズコップ」のテーマ「Axel F」という曲。
いろんなミュージシャンがカバーしているのですが、
私はCLOCKというイギリスのダンスミュージシャンの「Whoomph!」というアルバムを通じて知りました。
(「Whoomph!」はKinKiの剛兄さんが昔カヴァーしてましたね)
日本ではこの曲を聴くと「朝まで生テレビ」を思い出す人も多いんじゃないでしょうか?
イントロでリズム隊を入れずシンセをメインとしたメロディーを奏でる、という印象的な曲の作り方も似ているし、同時再生しても問題ないんじゃないかってくらい(笑)
こういう曲調が好きなら、CLOCKの『Whoomph!』というアルバムは超オススメです。
間奏のギターソロはDoobie brothersの「Long train runnin'」を思わせるような感じもあり(他にもいろいろあると思うけど)、
頭から後ろまで懐かしさ満載でした。
TRFが好きだった翔ちゃん、SHO BEAT(昔やってたラジオ)でよくハウスミュージックをかけていた(らしい)翔ちゃん。
なので、全力でこの曲を推すのも無理はない(笑)