14:00開場。14:15着席。
南ゲート22通路、52列の1~3番。
私の初嵐コンの座席です。
メインステージに向かって右手斜め45度くらいの位置。
全てのステージがちょうどいい具合に視界に入ります。
歩いているときに近くで喋っていた若い子たちは
散々自分の悪席について愚痴っていましたが、
私は全体の演出に興味があったので「いいじゃん、いいじゃん!」と期待。

開演までほぼ座って座席が埋まっていく様子を見ていました。
いろんな方面から人がじわり、じわりと増えていく。
今年のペンライトの色は緑。つけたり消したりする人が徐々に増えていく。
その光景はまるで蛍のようで、私の頭の中で勝手に「firefly」がリピートしてました。

1度、トイレに行こうとしたけどあまりの行列に並ぶ気になれず、
「せっかくだからスタンドの下のほうまで行ってみよう」
と思い立ってプチ探検してみました。
「ほーなるほどなぁ」と思ったのが、やっぱ席によって楽しみ方が違うなってことでした。
スタンド後方は全体の演出が見られて、大勢でひとつのメッセージを嵐の5人に送れるだろうな、ということ。
アリーナ・スタンド前方は嵐を間近に見られて、直接嵐の5人にメッセージを送れるな、ということ。
どっちになっても面白いなって私は思いました。
アリーナは想像するだけでも首がおかしくなりそうだけど(笑)
代えがたいチャンスだと思ったら、そんなのどーでもよくなるんだろうな。
そういうことを考えていましたよ。

16:00開演。
電気が落ちた瞬間のペンライトの輝きが…私、忘れられないな。
これだけ同じものに対する想いを持っている人が集まると…
こんな素敵な光景を作り出すことができるんだと思いました。
言葉では細かく言い表せない。うん。あの場だからこそ感じられることだと思います。
正直、嵐の顔が見たいだけならバラエティやDVDを日夜見ていればいいと思う。
嵐の5人は、どうしてあの空間を愛しているんだろうか??
それは、この瞬間から、心底分かるようになる気がします。

overture

movin’on
*メインステージ上の大スクリーンが二つに割れて、滝が登場。
滝の中のトビラが上に開き、5人登場。
私の位置は、終始ニノのマイク音が大きめに感じました。
(テンションが上がって発声方法がCDと変わって、単に目立っただけなのかもしれないけど。)
隣にいたニノ担の友達はさぞかしご満悦だったことだろう!
もちろん「Just now we go!」の後に拳を高く振り上げます。

Lφve Rainbow
*メインステージからセンターステージへ。
Rainbowなだけに、ドーム全体に広がる虹色がすごくキレイ。こればかりはスタンド席の醍醐味。
あれ?誰か指揮者してたかな?

Troublemaker
*メインステージ。ちょっと、ここ記憶飛んでる。
ラストのほうでリーダーがいつものようにニノにいじわるされると、客席からも「キャー」の声。
みんな期待してたんかい(笑)

Attack it!【挨拶】
*花道に分かれて、サイドステージへ。3塁側は天然コンビ。
自己紹介はいつもとほぼ変わらず。

Everything
*5x10の国立の映像、そして今日のLIVEの客席映像が流れる。
サイドステージからメインステージへと歩きながら歌ってたな。
立ち止まって歌う印象が強い曲だったので、意外でした。
今まで考えた事なかったけど、この曲ってどうして「Everything(=全て)」というタイトルなんだろう。
この映像がヒントなのかな、なーんて思ってみたり。もうちょっと考えます。

T.A.B.O.O(櫻井)
*イントロから映像でセクシー背中を見せる翔さん。
「ハレンチ学園」って言ってたから
「Touch Me Now」2割増+「Anti-Anti」ばりの攻め具合かと思ったんですけど、
ダンスがちょっと私のイメージとは違いました。
「COOL&SOUL for DOME'07」で見せたあの腰振りが相当意外性があったので、
こういう楽曲をやる以上は、R18に近いレベルまで行ってほしかったな。なーんて。

Let me down
*「僕の理想が夢のまた夢に~」がたまらん。コンサートではいつも高めのキーでラップをやることで
聞こえやすくしているという翔さんも、この曲だけはCDとほぼ同じトーンで入ったので、おおっと思いました。
翔さん低い声セクシーなんだもん。最後のほうはだんだん上げて行ってました。
がっつり踊っててカッコよかった!3塁側は潤くんと相葉ちゃんが来て、センターステージで集合。

マダ上ヲ
*ここでやっとムビステが使われる(笑)今回はセンターステージから正面スタンドの間のみ。
「shadowなの」のシャウトがCDとはまた違ってカッコよくて、LIVE!って感じだった。

kagero
*ムビステが正面スタンドで止まって、そのままkageroへ。
私の位置からはほ斜め後ろから見ることになるので、この曲はメインスクリーンとサブスクリーンを見てました。
振りもカッコよかったけど、何よりも音と映像のコラボがものすごく良かった。
この曲ってドラマチックなサウンドという印象がとても強いので、どんな演出になるのか期待してたんですけど、
嵐の映像班、頑張りました。すごくイイです。照明の演出も赤を基調にしていました。
サビだけ歌詞が映し出されるんだけど、単に字幕として出るのではなくてもう、絵の一部になっている感じ。
「いつまでも」の後に響くはかない音と、雫が落ちて広がる映像がリンクしてカッコよかったです。
DVDにはこの映像も入れてほしいな…
遠くてよく分からなかったけど、多分正面スタンドに向かって踊っていたので後姿を見る人がほとんどだったような。
そう考えると、メインステージの映像を楽しむのもひとつの楽しみ方かなと思いましたよ。

Oh Yeah!
*この曲をこのセットリストで聴いて再確認したのが、
リーダーの声って他の4人をいまだにかなり牽引してるんだなってことでした。
実は、途中から、私の大野アンテナ(笑)が反応しなくなったんです。次の曲の準備で、途中から抜けちゃったのね。
やっぱりこの曲って男の子が歌うにはキーが高くて、しかも高い音が続くので不安定になってしまいがち。
ラスサビの「oh yeah~」とかは特に、リーダー並みに音域の広いニノだけではカヴァーしきれず…。
いなくなって初めて分かる、あの人の存在感。

静かな夜に(大野)
*いや、思うんですけどね。リーダーのソロでバックで踊るJr.って、すごいよね。それぞれ特徴はあるんだけど、リーダーとの一体感を崩さないというか。もちろんリーダーのキレはピカイチだけどね!
最初は細かい動きが見たくて双眼鏡を使って見ていたけど、なんか視界が狭められる分、何も感じなくて…
惜しい事したなって思いました。途中からあまり使わなくなった、かな?
細かいダンスのところは分からなくても、あのキレは遠くからでもリーダーと分かりました。
ブリッジのところで、CDとは違うアレンジがされていました。すごくいい。神秘的。深海に潜っていく感じ。

1992*4##111(二宮)
*周囲から漏れる「かわいいー」の声。衣装がカワイイ。しぐさもカワイイ。曲もカワイイ。
サルエルパンツが邪魔をして、階段のぼりづらそうだったけど(笑)
最後の「I LOVE U」を会場全体で歌ってて、すごくキレイだった。
この曲、結構手拍子したい曲だったんだけど、みんなペンライト持ってるからかニノがクラップしてもなかなか会場からそういう音が聞こえてこなかったな。汗 これからの方々はぜひクラップしてあげてください!!

CARNIVAL NAIGHT Part2
*来たよ。踊らないわけないでしょ。超楽しかったことしか覚えてない(笑)

One Love
*潤くん、ラスサビ前のソロは苦しそうだった…どの会場でもそうだったのかな?やっぱ音域的にきついんかー…。

ハダシの未来
*One Love→ハダシっていう流れはもうテッパンですなw振りが分からなくてもメインスクリーンを見れば何とかなります!カワイイアニメーションで、「A」「R」「A」「S」「H」「I」の文字に手足がついたのが踊ってくれてます(笑)

ファイトソング
*どこからか「ソイヤ!ソイヤ!ソイヤソイヤソイヤ!」って聞こえる(笑)
歌いだしから、語り口調で歌詞を言う人たち。やっぱりまともに歌わなかったねー(笑)
四方からメインステージに集まって、最後には追いかけっこをする始末。
アウトロから、リーダーが何を思ったのかメインステージを時計回りに爆走し始める。
Dr.スランプアラレちゃんの「キーン」を想像していただければよいかと!
曲終ってもしばし止まれず、走りながら「止まんねぇ!」って。すぐに誰かが止めてたけど。誰だったっけ…

MC
対話形式までの記憶力はないので、箇条書きで行きます。
①相葉さんの円陣
N「相葉さん、きょうすごい精神状態なんじゃないですか?」
A「僕何かありました?すこぶる元気ですよ」
いつも潤くんがやる円陣を札幌初日はリーダーがやり、今日は相葉ちゃんがやったと。
そしたらその10秒後くらいにストリングスの人たちだけでもう1回円陣を組んで気合を入れていて、
相葉さんショック!A「俺の円陣はなんだったんだ…」という。(笑)
イツモのことですが、相葉さんテンション上がっちゃうと何言ってるか分かんなくなる、
さらに今回はみんなで叫ぶタイミングがみんな感じ取れず、「いつおわんの?」って感じだったらしい(笑)

②櫻井さんの疑問
 今回の荷物、松本さんはなんとブリーフケース(笑)契約に行く営業マンみたいな感じだったと。
S「あれは何用に買ったの?普段用?」
M「な、何用って…(困惑するJ)書類だよ」
一同「(笑)うちら書類なんてもらうっけ?!」
O「しょるい?!」←ボソっと言っていたのを私の大野アンテナは聞き逃さなかったw
Jの説明によると、今回1泊2日(ってことはこれ終ったらそのまま新千歳なんですか汗)で札幌に行くにあたり、大して荷物もいらないと。それに合う大きさのカバンを探していたら、A4サイズくらいのブリーフケースだったんだと。
そしたら
S「でさ、まぁいつものごとく相葉さんとシャワー浴びてたらさ…」とまたもやターゲットが相葉ちゃんに(笑)
S「A「翔ちゃん、松潤のカバン見た?」S「見たよ」A「あれ、キャッシュケースみたいじゃね?」S「……それってアタッシュケースじゃね?」って」
一同爆笑。やっちゃった、相葉さん。(笑)
リーダーの今年のバッグは大きめ。だけど入れるものがないからスッカスカ。

③大野さんのマイブーム
センターステージからメインステージへ移動しながら
N「大野さん、最近はまってるものあるんですよね」
O「ハマってるねぇ」
N「なんですか?皆さんに教えてあげてください」
O「マンガ」
N「何のマンガですか?」
O「…わんぴーす」
会場「えーっ!」
N「何巻まで読んだんですか?」
O「10巻」
M「10巻って何出てくるの?」
N「10巻はねー、アーロンですね」(以降、かなりマニアックなことを喋る)
N「まぁ世間では60巻くらい出てますけど」
O「あとじゃぁ50巻くらい読めばいいのか。」
さらっと言うけど…(笑)
N「ONE PIECEって泣けるっていうので有名じゃないですか」
O以外「うん」
N「この人、一回も泣いてない」
大野さん、そうやって言われてたからかなり期待しすぎちゃったらしく、泣けるポイントになっても
「おぉ、ここか」ってな具合にしかならないんだと(笑)

④相葉さん、謝罪
A「僕ね、北海道で謝りたいことがある」
「どうしたんですか」
A「でもねー、また今度にするよ」
会場「(笑)」
N「えっ?北海道の人に謝りたいならここで謝んないと意味ないでしょ」
じゃぁ…ってことで。
A「大野さんと二人、出トチリましたすいません!」
言われても、特に気にならなかったけどね。
誰か「どうしたの」
A「今日、タブー来るの早くなかった?」
S「え?!日によって長いタブーと短いタブーなんてねーよ(笑)」
相葉さん曰く、早く準備しすぎちゃったと勘違いしたらしく、
ジュニアの子が遅れてくるのはかわいそうだから待ってたと。
そしたら、マイクが柱にひっかかって(どういう状況?笑)待ってたジュニアの子にピューンと先越されたらしい。(笑)
N「もうタブーから出ちゃえばいいじゃん!」
A「げっだーん!ってね」
S「おいそっから出るのかよ」
N「しょうがないでしょう」
A「じゃぁ、そうさせてもらえます?」
S「すいません、それ…」
指をバッテンにして…
S「タブーです(ドヤ顔)」
会場笑。
M「今度トチったら本当にタブーから出すからな」
A「じゃぁやっぱタブーから…」
S「それ…タブーです(ドヤ顔②)」

ちなみに相葉さん、この日は15分前まで味噌ラーメン食べてたそうです。
(初日は30分前w)

⑤ジンギスカン
S「昨日は、夜ジンギスカンを食べに行きまして」
S「みんなで歌ってね…じん、じん、じーんぎすかーん」
ALL「ふーんふふ、ふーんふふ、ニャニャニャニャニャニャニャ……ワッハハハー!!」
ワッハハハーが言いたかっただけw


愉快ツーカイ怪物くん
*ドラキュラやらミイラ男やらに扮したJr.がバックダンサーで踊る。
「だるまさんころんだ」みたいに歌い終えた最後のポーズ(片足で立った状態)のままを要求するスパルタ怪物くん。
「フラフラするな」とか言ってみたり、背中を向けた瞬間にポーズをやめたドラキュラを怒ったり(笑)
なぜかトランプ持ってるモンスター君に「ジョーカーじゃねぇか!」と突っ込む。
「なんで俺が突っ込んでんだよ…」とボヤく王子。
そのくせに、実際に自分でやってみたら「意外と大変だな」と呟く。
小芝居終ったら、モンスターたちの誰かがでっかい声で「ありがとーございましたー!!」って礼儀正しかったw

4人再登場。ニノの怪物くんの扱いがひどくてw一発芸を要求。
怪物くん「そ、それは勘弁してくれねぇか」←本気。
J「じゃぁ俺が」
「じゃぁじゃぁ俺が」
怪物くん「じゃぁ…」
ALL「どぞどぞどーぞー!」
みんなの手を払いのけて去っていく怪物くん。

⑥潤くんより業務連絡。
ニノさん、フリーター。GANTZ。
前の日に潤くんが『GANTZ』を「ガツン」と言ったらしく、それを引きずっているらしい。
N「そこはぜひ「ベンツ」的な感じでお願いしますよ」
M「確かにね。「ベンツ」を「ベツン」とは言わないな」
翔さん、神カル。

リーダー帰ってきて5人一列に並ぶ。
S「既にご存知かとは思いますが…僕たちですね、紅白歌合戦の司会をやらせていただくことになりました」
一同、礼。会場から大拍手。
A「去年初出場の、今年司会だからね」
N「問題は、相葉さんですよ。何かやらかすと思うんだ」
「リーダーも危ないよ、締めの言葉とか」
O「やっぱあるのかな…」
NorM「今から考えといてくださいよ」
M「僕らもこれからも”ノンストップ”で行きますんで」

M「それでは後半戦行きましょう!アルバム「僕の見ている風景」より「Don't stop」」

Don't stop
*不覚にも、このアップテンポな曲にしてワタクシ泣きました(笑)
アルバムはカッコイイ曲が多すぎて、この曲はあまり私の心には響いてなかったんだけど、
「イイことばかりじゃないのは百も承知だろう?」っていう歌詞で
自分のちっぽけな悩みをぶわーっと思い出してしまって。
人を励ますときにいつも「悪いことがないとイイことなんて感じられもしない」とか
そういう類いの言葉を投げかける立場が多いから、
そんなの「百も承知だろう?」 なのになんだよそのちっぽけな悩みは!
って言われている気がしてしまった。
で、これまたいいタイミングで「今は進み続けるしかないんだ Don't stop!」が来たんだーこれが。
この日一日で格上げです、この曲。
ブラスバリバリの曲で、やっとこの日初めてバックバンドお披露目!

リフレイン
*この曲も、ぜひメインスクリーンの映像を見ていただきたい。切なさがよく出てる。

Dear snow
*ニノさんソロがブラボーでした。メインスクリーンは大奥仕様です。

あの日のメリークリスマス
*札幌ドームが一気にクリスマスの雰囲気に染まりました!
リフレインからずっとメインステージだったので、やはりメインスクリーンに目が行く。
クリスマスツリーにイルミネーションのすごくキラキラした映像。
マニアックで大変申し訳ないんだけど、怪物くんのロケでも使われた多摩センターのイルミネーションを3割増した感じですね(笑)

Come back to me(松本)
*MJ、またしても飛んでます。
メインスクリーンがゲーム画面になっていて、右から左へ岩を除けぶち壊し、チョコラBBのニノをゲットするとレベルアップするという若干の宣伝要素付き!(笑)
これは難しいパフォーマンスだと思いました。正面とサイドから見えるのでは全然違うから!
時々映像なのか潤くんが飛んでるのか分からなくなるくらい、一体化してました。

Magical song(相葉)
*きましたよー。私はこれを待ってた!!
バクステに登場するは、電光掲示板グラサン装着の相葉さん(笑)
くそー、ニクイ。楽しすぎるじゃん。来年はこっちが掛けてやりたい。
”ヒェィ!”は今回はちゃんと”ィェィ!”に聞こえました。
「あーがるビート(フッフー)」のフッフーは周りはあんまりやってなかったな。
気にせずやったらめっちゃ楽しいのに(笑)
間奏から、ただでさえ輝いてる相葉さんが光りだします。
ソロで一番その人らしかったのは相葉ちゃんじゃないかなと思います!

PIKA★★NCHI Double
*リーダーってDVD見てても思うけど、CDと本当に同じ歌い方をする。歌ってんのか?と思ってよく聴くと、歌ってるなと分かるくらいの誤差しかない。でも!!この曲のときは!!
「ずっとこのまま~…未来照らして~」の「て~」がすんごいビブラートかかってて、鳥肌立った…
今更ながら「コンに来てるんだ、私」と思った。

Love so sweet
*振りなし。一緒にやりたかったなぁ!!

言葉より大切なもの
*O「ここにはー?」 会場「あるからー!!」

Believe
*まさかのお手振りBelieve。全部がっつり踊ったのも観たかったなぁ!!
個人的に「My Life」で翔さんと同じように指を前に指すのが爽快だった。

Accent Dance
*ダンスメインになると弱いスタンド後方席…華麗なダンスを披露していただろうに。

サーカス
*メインスクリーンの映像と嵐さんが同化してしまって、見づらかったのが残念><
キューブ型の乗り物?に嵐さんが2・1・2で乗って上下していました。

Monster
*今日の演出で一番すごかったのは、この曲だと思う。
この曲の持つ力はすごいよ、ほんと。
ダンス、全体演出、歌唱、曲、全部に一体感があって圧倒される。
なんたって、スタンド後方席でも熱を感じるほどの炎が!近い人丸焼けになっちゃうよ(笑)

挨拶(あいまい)
S:ファイトソングのように楽屋でも5人であんなことやってます。…いや、やってない。楽屋ではやってない(笑)
でも、これからも楽しい5人で、みたいな感じだったかな。
O:今日は本当にありがとうございました。みんないい顔してた。にらんでる人いなかった。また会いましょう!
A:今日はありがとうございました。すこぶる楽しかった!みんなから伝わってくるのがすごくて、一瞬負けそうになった。(あとなんかあったかな…)最後に一句詠みます。

「北海道 やさしい笑顔と 味噌ラーメン」…お後がよろしいようで。(笑)

N:先の一句、大変申し訳ありません(ペコリ)。すっごく楽しかった。恵まれていますね。1年に1回と言わずさ、やりたいわけですよ。それにはいろいろあるわけです、でもさ、気持ちだけはさ!持っていきましょうよ。
M:12年目になりました。みんなといるのがどんどん楽しくなる。積み重ねている気がします。これからもワイワイできるコンサートをしたいし、それで嵐の輪がどんどん大きくなっていったらいいなと思います。

To be free
*5箇所のタワー。ニノの「Yeahー!」はMステver。
でもあとでよーく音源を聞き直したら小さい音で入ってるような!?
ピカダブと似た感じで、リーダーの「Oh yeahー」って伸ばした音のビブラートが大きくて心地よかったー!!

空高く
*このあたりはもう、雰囲気だけで見てました。メンバー見た記憶なしw
1・2・3・4・5って振りは自分はしてました。

Encore1
Summer Sprash!
*翔さん、やってます(笑)
相葉さん、自分が歌うところすっ飛ばす事件勃発(笑)

きっと大丈夫
*だんだん記憶が…(笑)

Happiness
*トロッコかなんかに乗ってたことは覚えてるんだけど…踊る事に夢中で(笑)

マイガール
*ラスサビ前、静かなサビで全体が歌っているのがよく聞こえました。多田さんに聴かせたいよ!!

Encore2…客電ついたまま。
果てない空
サクラ咲ケ
*J「もう一曲、いっちゃうか!」果てない空まで前日と同じだったのに、ここでまさかの一曲追加!


終了、19:00。

表現者としてあれだけの前でステージに立つのはとても責任を感じるだろうな。
でも、その責任感は充実感とも同居していて、決して悪いものじゃない!
だから、イキイキとした自然な表情をしてるんだと思いました。

私の見た風景。
それは、変わらないいつも通りの5人と、
その5人からつながる輪がどんどん大きくなっていく、幸せな風景でした。


地元に帰ると、雪がちらほら。
嵐くん、もう1泊すれば雪見れたのにね。
夜の便で東京に帰ってしまわれたようです。

帰り、駅から家まで車を運転してるとき…
来年も行きたいな、ってふっと思いました。
むしろ、カウコン申し込もうって思いました。(笑)
出るか分かんないけどさ。

買う予定のなかったリーダーのポスターは、今!
朝目を覚ましたら一番に見える恥ずかしいところに貼りました(笑)
一瞬ためらいましたけどね、ずっと見られてるみたいで耐え切れないんじゃないかと。
でも、これは戒めです(笑)
コン行って調子こいたまま生きてるんじゃねーぞと。
なんか、今回コンに行って改めて物を作ることにもっと情熱を燃やしたいって思いました。
悔しいんです、あーやって外に向けて表現できることが!!!(笑)
いまだに、形にできたときのあの感覚は忘れられないですもん。

でもそうできるようになるには、やっぱり作り続けなければ生まれないわけで。
手芸でも書道でも絵でも歌でもダンスでも文章でも何でもいいから、
「表現する術を増やす」っていうことを私は来年のコンまでの目標にしようと思います。

今回のツアーで、いろんな人とより繋がったなぁ…。
ピンバッジ交換したり、チケット取り合ったり、人と人を繋いだり。
そういうのも信頼あってこそできること。本当にありがたいです。

長くなりましたが、読んでいただいてありがとうございました。
記憶を頼りにしているところがたくさんありますので、内容的に違うなどお気づきの点はコメントにてお手柔らかにご指摘いただけると幸いです。