#144 声
曲名Rap詞作詞作曲編曲ソロサクラップサトフェイク
-小川貴史多田慎也NAOKI-TAMNOS××

嗚呼素晴らしきオガワールド+多田ワールドのケミストリー!!
何かのCMになってもいいくらいですね。JPなんかどうですか?郵便の。(始まります、妄想CM)
もちろん音楽はサビの部分で、映像は「羽田で彼女(もしくは仲間)との別れのシーン→飛行機の中でもらったプレゼントを眺めて想い出に浸る→引っ越ししたての部屋で机に向かって手紙を書く、文章の最後には「ありがとう」の文字→ポストに投函する→「サヨナラしても、君を忘れない。日本郵便」
みたいな。ふふふ。完全に翔くんの年賀状CMとエイブルのイメージが合体してる(笑)

これは、名曲ですね。イントロのナイロンギターの音色がなんとも淋しげで。
小川さんの歌詞と相葉ちゃんの相性が本当にいいと確信しました。
初めてそれを思ったのは『夜風』。あれは…How'sコンDVDですね。
夜風の作詞・作曲を調べたところ、実はどちらも小川さんが担当した楽曲なんです。
この曲のイメージに合うのはいつもの頑張ってる相葉ちゃんというよりは、雑誌で見せる…ふと物思いにふけるような表情の相葉ちゃん。
イメージもドンピシャ、さらにはあの声のかすれ具合が切ない。切なさ2割3割5割増しです。

曲の構成は、Aメロ、Bメロ、サビを2度繰り返して、ブリッジなしの間奏でラスサビを歌って終わるという。
最近の曲にしてはシンプルな構成なんじゃなかろうか?
詞先だったのか曲先だったのかは分からないですけど、2人の音楽家の息がすごくぴったり。きれい。

#145 My Answer
曲名Rap詞作詞作曲編曲ソロサクラップサトフェイク
My Answer櫻井翔笹本安詞AMNO

夏やねぇ!夏やねぇ!今書いてるのは思いっきり冬ですけれども。
この夏にイイカンジになったんでしょうな!!
お互いもう確信はあるんだけど、タイミングっつーかね。微妙にありますよね。
あるんですが、もう!自分の答え(=気持ち)を伝え合おうよと。
ただそれだけなんですが。笑

翔くんが完全に「表現者」としてそこにいるんだな、というのを改めて感じます。
イントロもラスサビ前のラップも彼のアイディアで動いているんだろうし。
最初の頃は「ARASHI is in da house yo」が相当お気に?な印象だったのが(笑)
いつのまにか英語の発音が素晴らしく良くなっており。
いつのまにかリズム感まで良くなっており。
歌が歌えないラッパーが多い中、歌唱力だって上がっており。
翔くんの声は本当にラップに向いているなぁ。ジャニーさんナイス采配!!と密かに思ってます。
もしデビューの時にリーダーがラップ担当になったとしても、途中で翔くんに交代になったと思う(笑)

yeah yeah hahahaha!!yes yes, arashi is the leading, that's right! uh, come on!
what u wanna say? one two one two uh, this's my answer uh yeah come on! let's start! uh!
イントロのラップ部分は、聞こえるままに書いたらこうなのですがなんのこっちゃ分からんところが(汗)
でも、スーパーカッコいい!!と思えるようになってる。
そこが翔くんのすごいとこだよね。すっごく音楽聞いてるんだと思うよ。当たり前のように努力を惜しまない彼が出した当然の結果。
最初はまだ声が出来上がってなくて、声もうまく操れてない感じだったけど、今となっては昔の曲も自分なりにいじったりして、もう余裕すら感じられる(笑)
翔くんにはいろんな人とのコラボも実現して欲しいですね。
AIさん、Ne-Yo、Joeなんかとやってくれたらもう卒倒します。