デビュー10周年ツアー中の嵐。
只今【ARASHI Song Review 1999-2009】と題して、10年間でリリースされたシングル・アルバム・DVD収録曲のレビューを年代順にお送りしています!今日で176曲中92曲まで書き終わりました!
#90 WISH
「花男」シリーズ第一弾ですね。シングルまるっと「冬の一枚」です。
一言で言うと、ルンルンです!
街中でショッピング中に聞こえてくるのもいいけど、私はスキー場で聞いてもいいなぁ♪
この男の子、すっごい試行錯誤してますよね。しかも全く懲りてないという。
でもこれくらい当たってこられたら、さすがの女の子も気になりますよね。
なんでこんなに私のことあきらめないんだ!?と。
「花男」の道明寺は、猪突猛進っぷりが激しいしこんなにかわいくないけど(笑)
ン十年後に丸くなってずっと大人になったら、こんな感じなのかもなーと私は思います。
P.S.超長いシークレットトークが…最高に面白い。こいつら永遠に喋り続けるぞ!!(笑)
#91 イチオクノホシ
「冬の一枚」の2曲目でございます。
初めて聞いたときの印象は、福耳の『星のかけらを探しに行こう』とすっごくリンクする曲だなぁ!でした。
詞の季節が冬であること、星がキーワードになっていること、おそらく夏に「偶然」があったこと、曲の雰囲気が似ていること…たくさん共通項があるんです。
ただこの2曲の大きな違いは、出会いを偶然と思っているかいないか。
そして、今なら素直になれるかもしれないという希望を持った歌か、「出逢わなかったら」という不器用な男のささやかな感謝と、彼女に対する気持ちを確信した歌か。
いやーどっちも正解なんですよね。というか不正解ってなんだ?って話ですが(笑)
詞の主人公の性別が「星のかけら~」では不明なので比較が難しいですが、男なのだとしたら、気持ちの流れは「イチオクノホシ」→「星のかけら~」なんですよね。そういう意味で「リンク」すると思いました。
こういう拡大解釈をしてしまうEmina的には、イチオクノホシの方が花男の挿入歌になってもいいくらいじゃないかな!?と思います。
#92 二人の記念日
ここまでラブソングが続くと想像力が持たなくて疲れる(笑)
ついに!!付き合えましたね。
ってことは…このシングルはそっぽ向かれてるところから、出会えなかったら今の自分はいないくらい大事になっていって、やっと付き合えるところまで漕ぎつく一連の流れが網羅されているということですな。今気がついた(笑)
でも作詞作曲も違うのに上手く選んだなぁ。
サクラップがちょっと勢いありすぎて「お、落ち着いて!」って思いますけど、なんか上手いんだよなぁ…「Christmas time is coming to town,いつか未来に赤い絨毯」って母音レベルでちょいちょい被せてきてるのが最高にニクイです。
只今【ARASHI Song Review 1999-2009】と題して、10年間でリリースされたシングル・アルバム・DVD収録曲のレビューを年代順にお送りしています!今日で176曲中92曲まで書き終わりました!
#90 WISH
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
WISH | - | 久保田洋司 | オオヤギヒロオ | CHOKKAKU | - | × | × |
「花男」シリーズ第一弾ですね。シングルまるっと「冬の一枚」です。
一言で言うと、ルンルンです!
街中でショッピング中に聞こえてくるのもいいけど、私はスキー場で聞いてもいいなぁ♪
この男の子、すっごい試行錯誤してますよね。しかも全く懲りてないという。
でもこれくらい当たってこられたら、さすがの女の子も気になりますよね。
なんでこんなに私のことあきらめないんだ!?と。
「花男」の道明寺は、猪突猛進っぷりが激しいしこんなにかわいくないけど(笑)
ン十年後に丸くなってずっと大人になったら、こんな感じなのかもなーと私は思います。
P.S.超長いシークレットトークが…最高に面白い。こいつら永遠に喋り続けるぞ!!(笑)
#91 イチオクノホシ
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
イチオクノホシ | - | SPIN | Kazz | ha-j | O | × | × |
「冬の一枚」の2曲目でございます。
初めて聞いたときの印象は、福耳の『星のかけらを探しに行こう』とすっごくリンクする曲だなぁ!でした。
詞の季節が冬であること、星がキーワードになっていること、おそらく夏に「偶然」があったこと、曲の雰囲気が似ていること…たくさん共通項があるんです。
ただこの2曲の大きな違いは、出会いを偶然と思っているかいないか。
そして、今なら素直になれるかもしれないという希望を持った歌か、「出逢わなかったら」という不器用な男のささやかな感謝と、彼女に対する気持ちを確信した歌か。
いやーどっちも正解なんですよね。というか不正解ってなんだ?って話ですが(笑)
詞の主人公の性別が「星のかけら~」では不明なので比較が難しいですが、男なのだとしたら、気持ちの流れは「イチオクノホシ」→「星のかけら~」なんですよね。そういう意味で「リンク」すると思いました。
こういう拡大解釈をしてしまうEmina的には、イチオクノホシの方が花男の挿入歌になってもいいくらいじゃないかな!?と思います。
#92 二人の記念日
曲名 | Rap詞 | 作詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
二人の記念日 | 櫻井翔 | 安田信二 | AMNOS | ◎ | × |
ここまでラブソングが続くと想像力が持たなくて疲れる(笑)
ついに!!付き合えましたね。
ってことは…このシングルはそっぽ向かれてるところから、出会えなかったら今の自分はいないくらい大事になっていって、やっと付き合えるところまで漕ぎつく一連の流れが網羅されているということですな。今気がついた(笑)
でも作詞作曲も違うのに上手く選んだなぁ。
サクラップがちょっと勢いありすぎて「お、落ち着いて!」って思いますけど、なんか上手いんだよなぁ…「Christmas time is coming to town,いつか未来に赤い絨毯」って母音レベルでちょいちょい被せてきてるのが最高にニクイです。