デビュー10周年ツアー中の嵐。
只今【ARASHI Song Review 1999-2009】と題して、10年間でリリースされたシングル・アルバム・DVD収録曲のレビューを年代順にお送りしています!現在173曲中36曲が修了しました。最終的には、整理をしてデータベース化なんてできたらなぁと思っています☆情報やについてはなるべく公式のもの、もしくはそれに近いものに頼っていますが、もし誤りがあった際はコメントにてご指摘いただければと思います!特に、ソロパートについては初期のもので判別不可能なものもたくさんありますので、長くファンをやってらっしゃる方にもぜひご協力いただけたらと思います!
さて、今日は多いですよ~☆
#31 IROあせないで
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
この曲は…「色あせる」=「新鮮さがなくなる」という意味ではあるんだけれども、「色」っていうのがすごくキーになっていますね。オレンジの夕日、すみれ色の空。「すみれ色」っていう言葉、きれいですよね。カラーセラピーでは、この「すみれ色」というのが「うつむき加減でひかえめ」という象徴なんだそう。この詞の登場人物も、想いはあるんだけれども決して積極的にはなれない、だからこその「色あせないで…」という願いなんでしょうね。
自由さを増す、サトフェイクにも注目です。
#32 愛してると言えない
長岡成貢
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
戸沢さん。そろそろお手柔らかにお願いしますよー(笑)解釈がちょっと難しい曲ですが、ざっくりと捉えた感じで書くと、「ザ・青春のもどかしさ」。エネルギーだけが有り余っていて、だけど自分の中に生まれる矛盾とか、思い通りにいかない状況に葛藤している曲です。「愛してると言えない」理由、「謎だらけの若さ早くやめにしたい」理由、「みみたぶ火照る」意味、それがこの中ではっきり示されていないのも、この時期の「あいまいさ」ゆえなのでしょうか。曲名を見るとラブソングのような感じですが、実際は歌っている嵐さんくらいの年代のヒトが成長過程で経験するような、「あいまいな時期」を描いた作品です。
#33 星のFree Way
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
お?ドラムが洒落てるぞ。の一曲。男の子はもう女の子に一直線ですね。。。そういや今まで演奏者にはスポットライトが当たってませんでしたね…。ということで、気になったのでドラマーの方を調べてみました。「Omar Hakim」さん。この方、ジャズやR&B系のドラマーとして有名な方で、マライア・キャリーやマドンナ、日本では吉田美和さんや佐野元春さんなどの大御所のレコーディングにも参加しているようです!さすが、ジャズを知ってる方の演奏は、芸が細かいですね。アルバム2枚目にしてそういう方に演奏していただけているというのは…すごいことですねぇ。間奏のサックスもオシャレ!リーダーもこれくらいのフェイクやってくれないかなぁー(笑)
#34 いま愛を語ろう
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
「愛」って、なんだっけ?外見ばかりにとらわれていたり、欠点をいつまでも認められなかったり…分かっているんだけれどもなかなか心の深いところでつながれない人に、ぜひ聴いてもらいたいですね。欠点も愛せる、受け止められることができたら、それだけで二人の世界はもっと穏やかで幸せな景色に変わります。
#35 WOW!!
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
これはもう、ライブのためにあるような煽りソングですね!!ボルテージがかなり上がります。How's it going?ツアーのDVDでは、いつも笑顔でファンに手を振るリーダーが珍しくたくましい顔で煽っていますよ~。
#36 ナイスな心意気
8thシングル。こち亀の主題歌になりましたね。
でもね何がナイスな心意気かって、CDジャケットが七三分けの「アラシ」さんってことですよ(笑)正直この時期から今とは違う意味でアイドルとは言い難くなってます、嵐さ、いや「アラシ」さん。あ、いや、失礼。アイドルではなく「株式会社アラシ」の社員の方々による、まぁ力抜いて、シンプルにいこーぜ!という、応援ソングでございます。
…ジュリーさんの言う、”いろんなことを経験させる”時期の作品ですね。(笑)ちなみに…初回限定盤にはシークレットトラックが入っていて、釣りにどっぷりハマる前のオーノさんによる、貴重な釣りトークが収録されておりますようですよ(笑)
只今【ARASHI Song Review 1999-2009】と題して、10年間でリリースされたシングル・アルバム・DVD収録曲のレビューを年代順にお送りしています!現在173曲中36曲が修了しました。最終的には、整理をしてデータベース化なんてできたらなぁと思っています☆情報やについてはなるべく公式のもの、もしくはそれに近いものに頼っていますが、もし誤りがあった際はコメントにてご指摘いただければと思います!特に、ソロパートについては初期のもので判別不可能なものもたくさんありますので、長くファンをやってらっしゃる方にもぜひご協力いただけたらと思います!
さて、今日は多いですよ~☆
#31 IROあせないで
曲名 | 作詞 | Rap詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
IROあせないで | 戸沢暢美 | - | 飯田建彦 | CHOKKAKU | O | × | ◎ |
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
この曲は…「色あせる」=「新鮮さがなくなる」という意味ではあるんだけれども、「色」っていうのがすごくキーになっていますね。オレンジの夕日、すみれ色の空。「すみれ色」っていう言葉、きれいですよね。カラーセラピーでは、この「すみれ色」というのが「うつむき加減でひかえめ」という象徴なんだそう。この詞の登場人物も、想いはあるんだけれども決して積極的にはなれない、だからこその「色あせないで…」という願いなんでしょうね。
自由さを増す、サトフェイクにも注目です。
#32 愛してると言えない
曲名 | 作詞 | Rap詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
愛してると言えない | 戸沢暢美 | - | - | × | × |
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
戸沢さん。そろそろお手柔らかにお願いしますよー(笑)解釈がちょっと難しい曲ですが、ざっくりと捉えた感じで書くと、「ザ・青春のもどかしさ」。エネルギーだけが有り余っていて、だけど自分の中に生まれる矛盾とか、思い通りにいかない状況に葛藤している曲です。「愛してると言えない」理由、「謎だらけの若さ早くやめにしたい」理由、「みみたぶ火照る」意味、それがこの中ではっきり示されていないのも、この時期の「あいまいさ」ゆえなのでしょうか。曲名を見るとラブソングのような感じですが、実際は歌っている嵐さんくらいの年代のヒトが成長過程で経験するような、「あいまいな時期」を描いた作品です。
#33 星のFree Way
曲名 | 作詞 | Rap詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
星のFree Way | 比留間徹 | - | ZAKI | O | × | × |
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
お?ドラムが洒落てるぞ。の一曲。男の子はもう女の子に一直線ですね。。。そういや今まで演奏者にはスポットライトが当たってませんでしたね…。ということで、気になったのでドラマーの方を調べてみました。「Omar Hakim」さん。この方、ジャズやR&B系のドラマーとして有名な方で、マライア・キャリーやマドンナ、日本では吉田美和さんや佐野元春さんなどの大御所のレコーディングにも参加しているようです!さすが、ジャズを知ってる方の演奏は、芸が細かいですね。アルバム2枚目にしてそういう方に演奏していただけているというのは…すごいことですねぇ。間奏のサックスもオシャレ!リーダーもこれくらいのフェイクやってくれないかなぁー(笑)
#34 いま愛を語ろう
曲名 | 作詞 | Rap詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
いま愛を語ろう | 六ツ見純代 | - | 飯田建彦 | 鈴木雅也 | O | ◎ | × |
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
「愛」って、なんだっけ?外見ばかりにとらわれていたり、欠点をいつまでも認められなかったり…分かっているんだけれどもなかなか心の深いところでつながれない人に、ぜひ聴いてもらいたいですね。欠点も愛せる、受け止められることができたら、それだけで二人の世界はもっと穏やかで幸せな景色に変わります。
#35 WOW!!
曲名 | 作詞 | Rap詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
WOW!! | 渡辺和紀 | - | 渡辺和紀 | O | × | ◎ |
2ndアルバム『HERE WE GO!』収録。
これはもう、ライブのためにあるような煽りソングですね!!ボルテージがかなり上がります。How's it going?ツアーのDVDでは、いつも笑顔でファンに手を振るリーダーが珍しくたくましい顔で煽っていますよ~。
#36 ナイスな心意気
曲名 | 作詞 | Rap詞 | 作曲 | 編曲 | ソロ | サクラップ | サトフェイク |
曲名 | 戸沢暢美 | - | 飯田建彦 | 石塚知生 | O | × | × |
8thシングル。こち亀の主題歌になりましたね。
でもね何がナイスな心意気かって、CDジャケットが七三分けの「アラシ」さんってことですよ(笑)正直この時期から今とは違う意味でアイドルとは言い難くなってます、嵐さ、いや「アラシ」さん。あ、いや、失礼。アイドルではなく「株式会社アラシ」の社員の方々による、まぁ力抜いて、シンプルにいこーぜ!という、応援ソングでございます。
…ジュリーさんの言う、”いろんなことを経験させる”時期の作品ですね。(笑)ちなみに…初回限定盤にはシークレットトラックが入っていて、釣りにどっぷりハマる前のオーノさんによる、貴重な釣りトークが収録されておりますようですよ(笑)