7月25日(木)
外来診察(外科)


当初の予定では、オペ終わって翌日…
でも、今回は緊急手術が必要な他のお子さんに譲ったため、まだおうちにいるりょうちゃんニコニコ


入院延期になったので、外来で診察。
まずはレントゲンバレエ



りょうちゃん、レントゲンが怖くて怖くていつも大泣きえーん
しょうがないよね、だって動かないようにネットみたいなので巻かれて台に固定されて撮るんだもんねガーン
大人だって怖いわガーン


今日もやっぱり泣き叫ぶ声がショボーン


がんばったねおねがいえらいぞウインク




外科の診察を待つ間に、入院についてのオリエンテーションを受けました病院
本来は患者本人も受けるものだけど…
りょうちゃん、まだ分からないので、パパ&ねぇねと遊んでました口笛


なんか、どーでもいいことが気になるんだよね…
付き添いベッドのシーツってどうなってるの?とか(笑)
(今まで入院してきた地元の病院は、付き添い禁止だったので)
「何かご質問はありますか?ニコニコ
って聞かれても、どーでもいいことしか思いつかずガーン
聞いても仕方ないので、結局、短時間で終了タラー
なにしてんの私ガーン



そして、外科の診察。


先生は終始申し訳ないと繰り返され…

前日、りょうちゃんの代わりに手術を受けられたお子さんについて、
(真夜中まで掛かる大手術だったそうアセアセ
手術成功爆笑したと教えて下さいましたキラキラ
ご病気のことを含め、その方のことは何も存じ上げませんが、何はともあれ、よかったおねがい

りょうちゃんも、絶対に大丈夫だねラブ


今さらながら…
手術のことについて、概要を聞きました。


手術時間について

→午前中にオペ室に入り、昼前には手術開始
 通常、3~4時間くらいで終わる手術だけど、りょうちゃんの場合、難易度が高いと思われるため、会えるのは夜になるかもガーンとのことアセアセ


りょうちゃんの状態について

→右上葉のCCAMに加え、分葉異常の可能性が高いと見ている。
(みかんの小房がたまに上手く分かれず双子みたいになってる物を想像して、とのこと)

→今までに肺炎を何度も繰り返してきたため、癒着もあると思われる。


手術の方法について

開胸+胸腔鏡でのハイブリッド型で行う予定。
 開胸だけの場合より切る部分が小さくて済む等のメリットを諸々考慮して選定されたそう。


術後について

手術当日はICU管理となるため、付き添いは不可
 順調に回復できれば8月中に退院できるかもしれないおねがい




…ざっくりと、↑こんな説明を受けました。
正式な説明や同意書へのサインは入院してからだそうです。



そうかぁ…
りょうちゃん、難しいのかぁ…


分葉異常の可能性については、呼吸器科でもなんとなく話があったものの、はっきり指摘されたのは初めてだったので、うっ、と息が詰まる感じで聞きました。


肺炎については…
CCAMと分かるまで時間が掛かり、根本的治療が後手に回ってしまったので…


もっと早く見つけてくれていたら…と、悔やむ気持ちもあります。
産婦人科で別料金払ってエコーのスクリーニング検査を受けたのは、万が一の病気や障害を胎生期に発見してもらえたら…という気持ちから。
でも難しいよね。
街の普通の産婦人科クリニックだもの。
責める気持ちはありません。
(上の子のときは、別の総合病院で高精度な3D&4Dエコーを毎回受けてたので、りょうちゃんもその病院だったら…と思う気持ちはあります)

肺炎を治療してくれた病院でも、様々な検査をし、最後は大学病院のDr.を招いて(本来は大学病院まで出向くべきところ、主治医が尽力してくれました)、難易度の高い小児の気管支鏡検査を受けさせてもらうことができましたし…



すべて、りょうちゃんにとって、上手く行くための順序であったのだ、と思うことにしました。


後悔先に立たず。
悔やんでも、泣いていても、何も変わらない!


私にできることは、
間違いなく薬を飲ませ(肺炎を抑えるため、強い抗生剤をずっと飲み続けています)、薬剤耐性菌の発生を抑えるための休薬期間を忘れずに、りょうちゃんに風邪を引かせないよう家族の健康管理をし、少しでも体重が増えて体力アップできるようご飯をいっぱい食べさせるもぐもぐくらい!



不安だけどね。
気を抜くと泣きそうなときもある。



でも絶対大丈夫だから頑張るぞぉーチュー