どんな流れだったか
全然わからないけど
話していた時に
わたしが
これは人気者になりたいからだと
思うみたいな話を口にした時に
何故か過去の話になって
昔から
1番は人に喜んでもらうことが好き
って話をしていた
例えば
友達が家庭科とかできなくて
悩んでいたら
宿題とかわたしがやってあげたりしていた
とか
男子が手ぬいのなみ縫ができないと
いってたら
やってあげる
友達が刺し子できなかったら
夏休みの宿題で
一枚仕上げないといけなくても
100円でやってあげたりしていた
とにかく
好きなことをやって
喜んでもらうことが好きだった
おやつ代が欲しいって
困ってる友達には
一緒に自転車で団地を巡って
瓶を集めて酒屋に運んだりしていた
一本5円だから3回往復してやっと
100円だった
友達と
嬉しい気持ちで
おやつを食べる
つもりだったけど笑笑
友達はここまでして
100円欲しくないみたいなこと言ってて
心の中でズッコケタ
事を今でも覚えている
その後わたしは
楽しくてしばらく1人でも
団地エリアでお金を集めていた笑
わたしには
妹がいるけど
母と母のお姉さんのところにいっていて
家にはいない
だから
1人で家にいるより
外にいたい時にそれをしていた
月曜日に児童館が休みで居場所がない
月曜日に多くそれはやってた
あの団地を宝の山って
小学低学年の時には思ってた
低学年の自転車のカゴは小さい
だから
昔
これは後ろ用だけど
フックがついていて
取り外しが簡単に出来る
前のハンドルにフックをかけて
子供を乗せるのが昔40年近く前に
あったの
(探しても今は出てこない
それを
駐輪場にあるのを
勝手に借りて
子どもの自転車につけて乗っていた
そして
その子供を乗せるかごに
ビール瓶を積んでいた
今そんな子がいたら
振り返る、笑
そんなことを知ってたのか?
知らなかったのか
父と母に
キリンビールの瓶10本買ってきてと
言われ
自転車で行こうとした時
このかごに10本入らないと思い
また、
駐輪場の子供を乗せるカゴを借りて
買い物に行った
それで
前カゴに入れた
子どものカゴに乗せた
中身が入ってるから
いつもと要領が違う
倒して
袋に入ったビールを
割った( ; ; )
泣きながら色んな事を考えて
帰った
遅く帰った
そしたら
父がそうなると思ってたから大丈夫
と、軽く言った
父にとって優しさだったかもしれないが
子どもながらに割った罪悪感
勿体なさ
どう言ったらいいんだろう
そう思ってたのにどうして?
と色んなことを思ったことを
今でも鮮明に覚えてる
でも、
そのことをいつか聞いたときに
絵美にはいろんなことを
挑戦させたかったから
そう父が言った
わたしは
頼まれたこととして勝手に解釈してたけど
思い出せば
わたしが
え!じゃあ絵美買ってくるよ!
そう自分で言ってたのだ
落ち込みすぎてあの時はスタートを忘れてたんだ
色々振り返って話していた4人
なんかライン電話すごいとかいって
遊んでるのを途中勝手にとった笑