今、赤毛のアンの第3巻を原書で読んでいます。о(ж>▽<)y ☆
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先日、ギルバートにまつわる不思議 と題して、彼のお母さんは生きているの?亡くなっているの?という
記事を書きました。記事にお寄せいただいたコメントで、ブライス夫人がちょこちょこストーリーの中に
登場していることを知りました。
教えてくださった皆さん、本当にありがとうございます!!!
そして、昨夜!
私もやっと「アンの愛情」の中に答えを見つけました。ヾ(@^▽^@)ノ
ギルバートの求婚を断った後、アヴォンリーに帰ってきたアンに、ブライス夫人が話しかけているのです。
英文をご紹介します!
Gilbert's mother, who was a gay, frank, light-hearted lady, but not overburdened with tact, had a very embarrassing habit of asking Anne, always in a painfully distinct voice and always in the presence of a crowd, if she had heard from Gilbert lately.
こんな風に訳してみました。
快活で、ざっくばらんで、のんきな性格で、それでいてあまり機転のきかないギルバートの母親は、誰にでも聞こえるような声で、しかも公衆の面前で、最近ギルバートから連絡はあるのかとアンに尋ねるのだった。
いやいや、宝物を見つけたような気持ちです! 謎が解けました。
ギルバートのお母さんは健在で、しかもアンとギルバートの関係を認めていたんですね!
gay という単語に、「陽気な」という意味があることは知りませんでした。
引き続き、Anne of th Island を読みすすめたいと思います!
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ブログを書きながら、お気に入りのアンとギルバートの物語
を楽しんでいます。