先週末、学生時代からの親友や知り合いと語り合う機会がありました
様々な想いを感じたり気付きがあった語りの時間が、とても有難かったです
私の周りは、とても心温かい方たちが多くて、いつも励まされ、支えられています
一緒に時を過ごしていると、何度も心がじーんと温かくなります
それは、相手の気持ちや立場になってくれているからなんだなと思いました
自分がその立場になって初めてわかるというけれど、様々な経験をしてきた人は、人の痛みがわかるホンモノの優しさを持っているように思います
人の痛みがわかる人は、相手の気持ちを思いやることができます
何を言われたら傷つくか
何を言ってあげたら救われるか
何気ない会話から傷付いたことがある人は、少なくないと思います
相手に悪意も悪気もないから。。。と心の傷を抑えようとするけれど
悪意も悪気もないというのは、相手の気持ちを考えられていないということなのかもしれません
その人が、いてくれることが当たり前になっているのかもしれないけれど、当たり前ではありません
当たり前に慣れてしまうと、気付けなくなることもあります
当たり前は、有難く幸せなことです
当たり前は、突然消えてしまうかもしれません
当たり前の毎日を大切にしたいと思った週末でした
necotto cafeさんのさくらソーダがとても美味しくて、ママさんとの会話がとても心に染みました
昼は元荒川の桜と菜の花
夜は久伊豆神社の夜桜
今日は桜流しの雨になりそうです