気付きとは、自分を知ること
気付きがあるとき、心の傷を伴うことがあります
心が傷付いて気付く
気付きとは傷付くことかもしれません
気付きがあった週末でした
なんとなく気が進まないけど、行かなければならなかった場所があります
行く前から違和感を感じていて、何故か気が進まない
でも、もしかしたら行くことで得ることがあるのかもしれない
迷っていました
「そんな大きなチャンスはない」
「行かない理由がない」
周りからそう言われて、どうしようかなと思いながら連絡をすると、自分の気持ちとは裏腹にどんどん話が決まってしまいました
「行きたい」ではなく「行かなければならない」という気持ちで行くことになりました
自分の違和感のようなものは、やはり信じるべきでした
周りの人がチャンスと思っても、それが自分にチャンスとは限りません
自分を信じきれていませんでした
これが、自分への問いかけになり、本当に大切なものに気付くきっかけになりました
(気付きのきっかけになったので、行って良かったのかもしれません)
直前に、大尊敬するマリア先生からも気付きをいただきました
その後、マルシェ仲間からも気付きをいただきました
自分は、たくさんの方々に守られています
本当に有り難いです
越谷のマルシェに出店するようになってから、一年と少しが経ちます
最初は知り合いも友達もいなかったけれど、たくさんの仲間や友達が出来て、嬉しくて有り難くて、ますますマルシェが楽しくなりました
学びや得たものがたくさんあります
けれど、この気付きをきっかけに、一度リセットしようと思います
闇の向こうの明け始めた僅かな光は「気付き」のようです
来週と来月、マルシェに出店します
また何か気付きがあるように思います