おはようございますテトです。


現在、サラリーマンを続けながら葡萄梨農家になるための研修を続けている40代のおじさんです。


さて、5月に入り、梨の実が大きくなってきました。


実がたくさんできています。


この付いている実を全て育てることは出来ないため、先日、摘果作業をしました。

ここでは割愛しますが、この摘果にも良い実を残すためのコツがあり、全て手作業でやりました。

良い実を収穫するためには、それなりに手間暇かけないといけないのですね。


農業の世界は奥が深いのです。


さて、最近の私は本業のサラリーマンの仕事は一段落したので、やる気半分でそつなく仕事をこなしています。


こんなろくに仕事をしていない私にも会社から給料はしっかりと支払われています。


何だか申し訳ない気持ちにもなりますが、退職までのあと4ヶ月、しっかり貯蓄をして今後に備えたいと思います。


因みに退職後の私の給料は、今の4分の1以下になります。


そのため、生活していけるのかと心配する人もいますが、そのための準備(貯蓄と資産運用)をしてきたので、私自身は何とかなると楽観的に考えています。


こうなってくると、給料とやり甲斐のどちらを選択するかという価値観の問題になってきます。


当然、私はやり甲斐を選んだ訳ですが、これが正しい選択だったかは誰にも分かりません。


正しい選択だったと思えるように、これから頑張る他ないと思っています。


やるべきことを一生懸命やるだけですね。


経営学者でもあったピータードラッカーさんは「何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである」という有名なフレーズを残しています。


私も何をしたらいいのかと、自問自答していた時期もありましたが、何をしたいかという考え方にパラダイムシフトした時に、ようやく答えが見つかったような気がしています。


まあ、これもそんな気がしている程度なので、確信めいた物ではないですが、それでも自分自身で選択した事なので、少なくとも後悔はしないと思います。


これからも行動→失敗→成功を繰り返しながら、情熱をもって仕事に取り組んでいくつもりです。


そして、明日、何をするかではなく、今日、何をしたかを意識しながら、頑張っていきます。


と、言うことで、今日も頑張っていきましょう☺️


最後までお読みいただき、ありがとうございました(_ _)